はみだし講師ラテン系! -91ページ目

Warm Biz~追記

“Warm Biz”を衣料メーカーが打ち出していますが、
“ノーネクタイ”が目立ちます。

“Cool Biz”でネクタイ業界が打撃を受けたそうですが、
また、ですかね・・・?

室内温度を下げると、手先が冷たくなるので、
今年は“カイロ”が売れるのではないでしょか?

インフルエンザ

インフルエンザ治療薬タミフルを服用した少年2人が、
直後に異常な行動を取り死亡していたそうです。
1人は昨年2月、トラックに飛び込み、もう1人は今年2月にマンション9階から転落しました。
タミフルの添付文書には“重大な副作用”として、
“意識障害”、“異常行動”、“幻覚”などの症状が
あらわれることがあると記載されているそうです。
もちろん、薬ですから“効用”もあるのですが・・・。

新型インフルエンザ対策で国がタミフル備蓄の大幅増量を決めたそうですが、
ということは国に国民が殺されてしまうのでしょうか・・・?

インフルエンザになっても、薬は飲みたくないですね。

病気で死ぬか、薬で死ぬかの選択です。

WarmBiz

一気に寒くなりました。
先週、
「まだ、コートは要らないかな?」
と思っていましたが、
我慢出来ずに昨日から着ていきました。

寒がりなので、随分前から一人“Warm Biz”でしたが、
今年は仲間も増えそうです。

10大ニュース

2004年・国内の10大ニュース

震度7の新潟県中越地震が発生、死者40人
イラクで邦人の殺害、拉致。自衛隊の派遣を延長
台風上陸が最多の10個、集中豪雨でも被害
北朝鮮拉致被害者家族が帰国、ジェンキンスさんも来日
プロ野球が大再編、選手会は初ストライキ
三菱自、西武鉄道など名門大企業のモラル問われる経済事件
小学6年の女児の同級生殺害など子どもをめぐる事件多発
国民年金未納問題官房長官ら辞任。年金改革法成立
参院選挙で民主党が躍進、新代表に岡田氏
79年ぶりに国内で鳥インフルエンザ

2004年・海外の10大ニュース

イラク情勢は混迷、米軍の死者1200人超
ブッシュ米大統領が民主党ケリー候補破り再選
アテネ五輪で日本選手善戦、メダル最多の37個
米大リーグでイチロー、松井秀喜らが活躍
アラファト・パレスチナ自治政府議長が死去
北オセチアの学校占拠などチェチェン独立派のテロが続発
中国で江沢民軍事委主席が退任、胡錦濤国家主席の権力確立
原油価格が高騰、一時1バレル=50ドル台
アジアで鳥インフルエンザが猛威
スペインで列車同時爆破テロ、死者多数
【番外】スマトラ沖地震と津波で1万4千人(12月27日現在)を超える犠牲者

昨年の共同通信社の10大ニュースです。
今年も相変わらず、大きなニュースがありました。

JR西日本脱線事故
郵政民営化に伴う自民党再編
道路公団民営化
アスベスト問題
止まらない少年犯罪
IT企業によるTV局株式買収問題
悪質リフォームなど詐欺事件多発
放送局、新聞社のモラル低下
ニート・フリーターの増加
災害避難民いまだ1万人以上
保険会社不払い問題
米軍基地再編問題
愛・地球博開催
靖国神社参拝違憲判決

イラク戦争以降続くテロ
フランスの暴動
アメリカのハリケーン被害
パキスタンの地震
フセイン裁判始まる
スペースシャトル打ち上げ再開

今年、前半に何が起こったのか思い出せないことが多いのですが、
覚えているだけでも、悪いことばかりです。

良かったことと言えば、シャトルの一件ぐらいですね。
これは、あわや・・・という危機を乗り越えてのことですから、
感動しました。

昨年は“地震”と“津波”で終わった年でした。

今年は最後によいニュースで終わりたいものです。

二つの事件

高1の女子生徒が同級生に殺害されるという、
とんでもない事件が起きました。

残されたモノは悲しみと憎しみだけです。

どんな感情があったとしても、
奪ってはいけないのです。
生命は。


そしてもう一つ。
老夫婦による、おそらくは認知症の奥様の介護に疲れての心中事件です。
80歳を超えて、様々な経験と知識を積み重ねた方の選んだ道です。
美しいとさえ感じます。

“立つ鳥後を濁さず”
まさに、この言葉通りです。

同じ“死”ですが、
この二つには大きな違いがあります。

それは、その人の生きてきた経験と知識の差です。

若い人はもっともっと経験を積み、
知識を身に付けなければなりません。

僕も、これから、もっと多くの知識を学び、
経験を積んでいかなければなりません。

準2級

今日、入会の説明に来た中1の女子生徒が、
英検準2級を受けているということでした。

それを聞いていた中2の男子生徒(まあまあ英語は得意)が
「俺、3級受けてるけど、中1で準2ってすごいよね?」
大変驚いてました。

中1の生徒は小学校から、
私立のいわゆる“エスカレーター式”の学校に通っているので、
それくらいは、出来るかなという感じですが。

一般の生徒には驚きだったようです。

これをきっかけにその男子生徒も頑張ってくれるといいのですが・・・。

反抗期

保護者面談でも話題に出ましたが、
中学生は“反抗期”真っ盛りです。

授業をしてても、その兆候がうかがえます。

この仕事はそういう年代の子供たちと関わっていくので、
仕方ありませんが、対処するのは大変です。

なにはともあれ、感情を出すことはいいと思います。
隠して、何を考えているのか分からないよりは・・・。


“反抗期”
Performed by Shogo Hamada

忘れ物

中3男子・・・カバン

どうして、カバンを忘れていったのでしょう?
わかりません。
来た時と違うと気づかないのでしょうか?

教室にぽつんとカバンがひとつ残されていました。

その生徒の家に電話しました。
母親が
「カバンですね。」
と言って笑っていました。

ただ、それだけです。

ファッション

中3女子がブーツを履いて塾に通って来ます。
驚くことでもないのですが、
“ブランド品”を身に付けていたり、
持っていたりもします。

全員という訳ではありませんが、
若年層の高齢化と言うのか、
年代に似合った楽しみ方がなくなっているようです。

それを悪いことと決めつけることはないのかもしれませんが、
小学生は小学生らしく、
中学生は中学生らしく、
らしくというのも、曖昧ですが・・・。

なんだか、
「これでいいのかな?」
というのが実感です。

洋服だけで済むものならいいのですが・・・。

悪質リフォーム

まだまだいるのでしょうが、
法律が“悪徳業者”を守り、
“弱者”は守られないという矛盾を解消しなければ、
この手の被害者がいなくなることはないでしょう。

郵政法案も大切なのでしょうが、
“弱者”を喰いモノにしたら、
厳罰を与えるような法体系に変えていかなければなりません。

こういった法案こそ早く成立させてもらいたいのですが、
政治家も“悪徳業者”と変わりないのでしょう。

自分の身は自分で守るしかないのですが、
年配の方々や幼い子供たちはいったいどうしたらいいのでしょう。