人には誰にでも欠点がある。
それは他人にはできて自分にはできないことなのかもしれない。またそれは自分にできて他人には難しいことかもしれない。
自分と同じ色の人同士は一緒にいて心地いいと思うし、自然体でいられる。がしかし、全体がお互いにカバーしあって、分かり合って、認め合ってほしいということは忘れてほしくない。互いに欠点を見つけあってののしりあうことは悲しいことだし、新たな火種を生むだけだ。
もちろん、自分の欠点が自分自身で把握できてきたら改善することも大事だけれども、やっぱりそうは言ってもひとりの人間。そう易々と性格までは変わらないだろう。
先生も生徒もひとりの人間。きっと互いに意識的に関係しあうことによって成長する。今やっていることに慣れてきて、マンネリ化してきたならば、時にはこうした考え方に一度立ち返ってみるとよいかもしれない。