最近、日本語レッスンで毎日麻布十番に行っています。
4,5歳の頃、知り合いのおじいさんとおばあさんが麻布十番でお菓子やさんをやっていまして、麻布十番にはよく来ました。
パンとか、駄菓子とか漫画とかをおいている小さいお店で、夜、店がしまった後に店の中で、好きなお菓子を選ばせてくれたんですが、私にとっては「夢の時間」。麻布十番は「夢の国」でした。
その頃確立された私の夢は「将来は絶対に麻布十番に住む」ことでした。(笑)
数十年ぶりに麻布十番を散策しましたが、すごくいい感じの街になっていて驚きました。モダンと古さ、和と洋がミックスされ、とても魅力的。昔ながらのお店も健在。 温泉もあるし。
写真は「koots」の「おにぎりプレート(840円)」おにぎり2個と2点の惣菜が選べて、抹茶付。
「ねぇ、麻布十番のおばあちゃんのところ行こうよ」そう言われる老後もいいな。。と思いながら、麻布十番への引越しを真剣に考えていたりします。