class(株)アクセスジャパニーズは語学関連の2つの業務をしています。


A.外人に日本語を。
B. 日本人に英語を(Teacher-Student.com)

ABとも、マンツーマンレッスンのみです。マンツーマンレッスンが一番効率よく、学習者がのばしたいスキル、ポイントを伸ばせるからです。

でも、経営を考えた時、学校スタイルの場合、利益確保目的のために「グループレッスン」ははずせません。それは事実です。

実は、去年まで、当社はグループレッスンも提供していました。池袋と渋谷で教室を借り、外人に日本語のグループレッスンを行っていました。

もちろん利益確保ということもありましたが、自分が語学教師という、おごったプライドと維持もあり、「最強のカリキュラムとシステムを作れば、グループだってプライベートレッスンと同じように伸びる!のばせる!満足度の高い結果が得られる!」そう意気込んで取り組んでいました。

しかし、どんなにフォローをきめ細かくしたカリキュラム・システムを作って臨んでも、上達を妨げる様々な壁(生徒のレベル差、出席率の差、目的の差、話す量・・)がありました。でもそれは、プライベートレッスンにすればすぐにも解決できる壁でもありました。

悩みましたが、結局利益のために非効率なことを続けることは、学習者にとってもこれからの語学業界にとってもプラスの方向には行かないだろうと思い、グループクラスは閉鎖し、マンツーマンレッスンのみにしました。

続きはまた後日・・・