おかゆ

日本語のレッスンで学習者さんのお宅に伺ったときのこと。

学習者さん(韓国の方) 「おはようございまーす。佐藤先生、ご飯食べましたか?」

私 「いえ。。。私は今日は食べないできました」

学習者さん「そうですか。。。(お粥をついで)どうぞ。これも食べてください。あ、これも。。。」

そのしぐさがすごーく自然で、その日は朝ごはんをいただいてしまいました(*^_^*)。

そう。「ご飯食べましたか?」は韓国の挨拶なんです。
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Teacher-Student.comはネイティブ英語講師を紹介しています。

ネイティブ講師ってレッスンで必ずといっていいほど週末のことを聞いてきます。

「What did you do over the weekend?」

「How was your weekend?」

「Did you have a good weekend?」

「週末は何したの?」は日本人の「今日はいい天気ですね!」くらいの会話のとっかかりなんです。

アメリカ人講師が「How's your weekend?って聞いても、日本人(特に男性)は「(沈黙)。。何も。。。。」とか、会話のレッスンなのに、何も話してくれないから、会話が続かなくて」といっているのを聞いたことがあります。逆にネイティブに「What did you do over the weekend?」って聞くと、たしかに日本人よりも週末はいろいろとしている人が多いですが、でも、大したことはしていないときでも、犬の散歩したとか、買い物行って面白いものをみつけた。。とか、結構嬉しそうにいろいろ話してくれます。

週末は休むもの(睡眠・ごろ寝・そうじ洗濯)。。という日本人と、週末は「特別だ!」という外国人の文化の違いを感じますね。

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外国人も日本語の会話のあちこちに文化の違いを見つけています。

例えば以下の会話。

A: 週末、映画に行かない?

B: 今週?

A: うん。

B: 今週かぁ。。。今週はちょっとぉ。。。

A: だめ?

B: うん。ごめん。また誘って。

A: うん。

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「今週はちょっとぉ。。。」 これって便利じゃないですか。文末まで言わなくても推して知る日本語。

ここは国籍を問わず、ほぼ全国籍抵抗をしめします。「なんだ、この「・・・」は。」「最後まで(しかも理由を)言わないのは、私の国だったら、大変失礼なことだ!!!」

うん。」ここにイタリア人やスペイン人は激しく抵抗をしめします。ここで「誘う行為が終わる?」「ほんとにこれで日本人は終わるのか?」「実際は違うんだろ?」かなり疑ってます。。。。「こんなにあっさりあきらめるのは相手にとって、とても失礼だ!信じられない!」となります。逆にこちらもびっくり。誘うこと=礼儀の国なんですね。

いやー異文化は楽しいです♪ 

外国語を習うことって文化の違いの発見でもあったりします。

外国語をネイティブに習っている方たちの生の声。よかったら見てください。