皆さま、
明けまして
おめでとうございます!
新年のご挨拶が遅くなり、
申し訳ありません。
私は、アメリカニューヨークの
主人の実家でクリスマスを過ごし、
カナダのモントリオールの
自宅で年越しでした。
毎年そうですが、
今年もお正月感
0。
旦那のマイクは、
相変わらず論文執筆で
忙しいので、
娘たちとデート。
ダウンタウンでショッピング
いつもお邪魔する
小籠包屋さんでランチ
アジア系のパン屋さんで
菓子パンを買って
タピオカドリンクを飲みながら帰宅。
少しはお正月気分が欲しいし、
日本人の血を受け継ぐ娘たちにも
日本文化を知って欲しい
お雑煮を炊こうと思って
お餅を買っていたのですが、
北米育ちの娘二人は
真っ白のお餅、それもスープに
お餅を入れるのは
Silly(ちょっとおかしいよ。)
ということで、
あまり食べてくれない
雪見だいふくやいちご大福、
よもぎ餅は大好きなのになー。
(贅沢な娘たち)
結局お正月も普通メニュー、
お蕎麦とハンバーグでした。
そして新年度、
退職して時間を持て余す
日本の父から、
父お手製のお寿司の写真が
(ヨダレ、、、)
あー、うちにも作りに来て、
お父さん!
やはりホリデーシーズンになると、
日本が恋しくなります
昨年は、
「平凡」の
素晴らしさを、
「当たり前な生活」の
ありがたさを
実感させられた年でした。
大好きな叔父が、
大きな病にかかって
しまったのです。
いつも声が大きくて、
バカなジョークをとばし、
油っこいものが大好物の叔父。
マイクを、よくラーメンを食べに
連れ出してくたよね。
そんな叔父が
病気になり、
手術をし、
ほっそりした体に。
精神的にもとてもきつそう。
でも、病気と戦いながら、
長生きしようと
しっかり前を見て頑張ってる。
家族もみんな、
同じ思い出支え合っている。
そんな中、
海外に住む私。
日本の家族と
遠く離れている事実を、
突き付けられた気がしました。
帰りたくても、
家族の近くにいたくても、
今はまだ、
簡単にはできない。
でも心は繋がってる。
話はできる。
お互いの思いを伝え合い、
感謝することはできる。
当たり前の生活を遅れるって、
とってもありがたいことなのだと。
娘たちの笑顔がすぐそばにある
いつも支えてくれるマイクが横にいる
そして私は健康。
もちろん毎日の忙しさの中、
不満をこぼすことはあるけれど、
みんな健康で暖かい家族のもとに帰れる
これが
幸せ。
この幸せを、
今年は益々大切にしていきたいと思います。
そして、オンラインでの英語指導や
英語の先生向けのサポートのお仕事は、
どの国にいてもできる。
好きな時に、
好きな場所で、
好きな人との生活を
可能にする。
2020年、
一つ一つ丁寧に、
やることをあまり増やさず、
今あることを大切に、
もっともっと温めて
お仕事したいと思います。
そして、他の英語の先生たちが
もっと豊かで自由な生き方ができるよう、
サポートして行きたいと思います。
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