今日は、わんわんわん | ティーチみやぎの「活動ブログ」|自閉症の子どもの自立支援

ティーチみやぎの「活動ブログ」|自閉症の子どもの自立支援

宮城県仙台市を中心に、ティーチプログラムを活用して自閉症の子どもの自立支援を行っております。アメブロには、日々のティーチみやぎの日々の活動を記録して参ります。

今日は、わんわんわん。

  1月11日いーい日

だから私は今年はじめてのブログ開始日にしました。

 

ティーチみやぎを立ち上げて7年。

アスム療育・研修センターとの2足のわらじになって3年。

コツコツていねいにをモットーにやってきました。

 

私がライフオーガナイザーになって1年。

仕事として実行できたのは、たった1件のみ。

とても勉強になりました。また実家の片付けの経過も

これから仕事するうえで、いい材料になりました。

 

片付けで困っている方は、若い方からシニアの方まで、

全世代にわたっています。

これは、恥ずかしいことでもなく またプロの手を借りることが

悪いことではないという事が浸透すれば、

ライフオーガナイザーの仕事も理解されるのかな。

 

子どもの場合は、親が片付けてしまいがち。

親は、子どもに文句をいいながらやり、子は、傷つきながら

片付け方法がわからないままになる。

思春期になると、干渉をきらい人の介入を拒んでしまう。

成人になれば、自分なりで挑戦するが、うまくいかないと

そのままになったり、あきらめたり、はたまた居直ってしまう。

そのままシニアに突入。

 

子どものうちにその子どもの特性を知り、どうすればわかりやすい

のか、何ができないのかを理解してあげる。

片付け→しまいやすさ→維持をどうすればうまく循環できるのか

を知る事が、大事かなと思うようになりました。

定型発達であろうがなかろうが、大事なことではないかと

思う。それは、片付けだけではなく、子どもの人生においても。

 

プロに頼りながら、一緒にすることも悪くは、ないですよ。

 

2018年平成30年よろしくお願いします。

お片付けのお手伝いします。募集中です。

  お片付けの苦手な方お待ちしています。

                            鈴木 千恵子(ライフオーガナイザー)

                            (保育士)