こんにちは、Masaco です。
今日も訪問していただき、ありがとうございます。
スリランカで働いていた紅茶会社の紅茶と、日本のカフェで再会しました
日本のお客さまが茶葉を輸入して、カフェに卸してくださってます。
5種類メニューに載っていて、全部飲みたいぐらいでしたが、アールグレイのような香りの茶葉を注文。
ちょうど席からは、紅茶を淹れてもらってる様子が見えて、茶葉やお湯の量をきっちりと計って、丁寧に淹れてもらってるのが嬉しかったです
そして、じっくりと味わわせてもらったのですが、
もうね、「おいしい~」「いい香り」「ホッとする」といった、ふだん紅茶を飲んだ時のような感想とは全く違った気持ちでした。
「おいしそうに飲んでもらえて、遠く離れた日本で活躍してる姿を見れて嬉しい」とか、そんなカンジ!?
しばらく会っていなかった戦友と、久しぶりに会ったようなカンジ!?
とにかく、感無量でした
この茶葉が辿ってきた道のりを全部知ってるのって、すごく不思議な気持ちです。
栽培してる人、製造してる人、フレーバーを付けてる人、輸入してくれてる人、皆さんのお顔を知っていて、どんな思いでこの茶葉に関わっているかも伺っていて。
究極のトレーサビリティーです
特に、フレーバーを付けてる人は、紅茶が大好きで、本当に嬉しそうに楽しそうにフレーバーを付ける作業をされてるんですよね。
その人に、日本で飲んだことや、日本のお店での紅茶の様子を伝えたら、とても喜んでくれていました
カフェとしての推しは、すごいシェフやパティシエの方たちが手掛けたフードメニューのようなので、ワッフルもいただきました。
外側がサクッとして、柑橘系の風味がほんのり感じられて、美味しかったです。
でも私にとっての1番の推しは、紅茶たちです
東京でもこの紅茶を飲めるところがあり、実は昨年東京に行ったときにも、飲んでるんですよ。
東京のお店は、テイクアウトもできるカジュアルなバーという感じでした。
でも、こちらのお店は、ゆっくりできる空間なので、じっくりと紅茶と向き合うことができました。
機会があれば、ぜひぜひ飲んでみてくださいね