皆さんこんにちは、Masaco です。

今日も訪問していただき、ありがとうございます。

 

まずは、嬉しいニュースです!!

茶摘みに行っていた茶園の方の碾茶が、今年の宇治市茶品評会で上位入賞されたようですニコニコ

おめでとうございますキラキラクラッカー

 

 

さて、今日の話題です。

 

ペットボトル紅茶の代表格、「午後の紅茶」がリニューアルされましたね。

パッケージが変わるのと同時に、ストレートティーは中身も変わったとのこと。

「飲み比べしたいなぁ」と思いながらスーパーへ行くと、旧バージョンが最後の1本残っていて、ラッキーなことに、新旧のもの、どちらも手に入れることができました~ニコニコ

 

 

まずは、パッケージ。

右側が新バージョンです。

 

ボトルにクリスタルのようなカットが入っています。

公式サイトによれば、「紅茶の透明感をキレイに見せられるように」だそうです。

 

形もスラッと細身で、スタイリッシュになっていますねキラキラ

 

そして、本題の中身です。

 

 

まず、旧バージョン。

イメージで表現すると、こんなカンジ → イガイガ  (イガイガ)

香りも味も、硬水っぽい印象でした。

 

そして、新バージョンは??

こんなイメージです → ぱーる (まる~く艶やか)

 

まず、やわらかい香りがふわっと広がり、部屋全体に香りました。(狭い部屋ですが・・・べーっだ!あせる)

 

そして味は、旧バージョンよりも、まろやかで、なめらかな透明感がありました。

喉ごしも良く、後味が優しく残りました。

 

選ぶならやっぱり新バージョンですね。

 

 

これは正直、比べたから言える話でして・・・

 

基本的に、物事を否定的に見ない私は、旧バージョンを「可もなく不可もなく」という感じで、特に何も思わずに飲んでいました。

そして、より良い新バージョンと比べて初めて改良のポイントがあったことに気づきました。

 

長い期間にわたって人気商品であり続けるには、自主的に進化し続けないとダメなんですね。

 

 

最後に、プチ情報ですビックリマーク

 

「午後の紅茶」のレモンティーは、スリランカのヌワラエリヤの茶葉が使われています。

ヌワラエリヤのペドロ茶園 (ラバーズリープで有名な茶園です) のロビーには、「午後の紅茶」のレモンティーがディスプレイされていました。

 

観光客から「買いたい」と、よく言われるようですが、販売はしていないそうです。

もし日本から輸入して販売すると、関税などがかかって、スリランカでカレーをテイクアウトするのと同じぐらいの値段になるんだとか。

500ml のペットボトル1本が、カレー1食分の値段・・・・日本の相場に当てはめてみると、ビックリするぐらい高いですよねDASH!