今日はお休み。
近くの美術館で興味ある企画を開催していたので、行ってきました。
美術館に行くと、とてもゆっくりした気持ちになります。
デザイン学校に通っていた頃、よく友達と、またはひとりで美術館に行きました。時間があり余っていたあの頃の、ゆっくり流れる時を思い出します。
いつもは用事が済んだら慌ただしく家に帰るんですが、あの頃のゆっくりした気持ちをもう少し楽しみたくて、帰りにひとりランチ&お茶もしたりなんか。こんなこと久々です(笑)。
良い時間が過ごせました。また行きたいなぁ。

絵画は詳しくないので、見て思う事は好きか嫌いか、惹かれるものがあるか何も感じないか、それだけなんですけどね。
今回の中で心に残ったのは、ジョージア・オキーフの絵。絵が発光してるみたいで、目を奪われました。
抽象画が全体の半分以上あったかな。抽象画はよくわからないという先入観があったので、外したかなぁ…なんて思って見進めて行きました。その抽象画の中に、視界の隅に入っただけで不安な気持ちになり、実際その絵の前に行くと言いようのない、どちらかというとマイナスな気持ちになる絵があったのですが、それも何か感じるものがあるということですよね。自分も抽象画でそのようなことが感じられるのかぁ…と発見でした。
ピカソのキュビスムの絵はよくわからないけど、惹かれるものを感じました。見終わった後売店で絵はがきを見ていた時も、いいなと思って手にした絵はピカソのものが多かったり。

目当てで行った企画ものの他にもコレクション展があったので見て来たのですが、こちらのほうが好きなものが多かったかな。エッチングやメゾティント、木口木版画、リトグラフ等の作品が好きなんですよ。長谷川潔や柄澤齊の作品に惹かれました。好きな山本容子の作品もあって嬉しかったです。
一番嬉しかったのは、大好きな藤田嗣治の作品も1点だけですが見られたこと。色使いや線、画風がとても好きで絵から離れられなくなってしまいます。以前東京で藤田嗣治展を見た感動が蘇って来ました。その時はすぐ後にレミゼ観劇の予定があったのでゆっくりできず、離れられなくなる絵ばかりだったのに心ゆくまで見られなかったのが心残りで。またいつか…そう思っています。

さて。明日からまた気忙しい毎日。今年もあと少し(早っ)、ちゃんとやる事やらないとねぇ(^-^;)。