先日岡田浩暉さんミニアコースティックライブに行ってきました。その時の覚え書きです。ものすごく長文(笑)。

代官山NOMADはこぢんまりしたビルの中にありました。
入口にいるスタッフの女性にチケットを渡そうと中に入ると、背の高い、白っぽいスーツを着た人が立っているのが、視界の隅に入りました。その背格好や横顔の雰囲気で「岡田さんだー!」と、視界の隅にいるだけでわかりました。
想像もしてなかった状況に、心の準備をするためにも一回出直して来たかったんですが、そーいうわけにもいかず。心臓止まった状態で、受付の岡田さんの前へ(^-^;)
「このアンケート、MCに使いたいので始まるまでに書いてくださいね。よろしくお願いしますー♪」と丁寧に腰をかがめて説明してくれ、最後ににっこり目を見てくださった…のですが、向かい合って腰もかがめてくれてるので顔も近いし、こんな状態で目を合わせ返すことなんぞ小心者の私にはできるはずもなく(笑)。情けないワタシ(^-^;)

と、しょっぱなから心臓止まったんですが、店内に入るとまたびっくり。店内には4人掛けの丸テーブルがほとんど余裕なく並べられていて、テーブルも4人掛けと言っても、4人で座るのには窮屈かな?という小さめのもので。もうステージがすごそこ。私の席は真ん中の前から2つ目のテーブルだったので、どうだろう…ステージ岡田さんの位置から距離3~4mくらい?(いいかげんな目測)
取りあえずアンケートを書かねばと、結構入り込んで書いていると、いつの間にか受付を終えた岡田さんが店内へ。ステージに登場!!というんじゃなく、お客さんが入ってくる入口から普通に入ってきました(笑)。
で、そのまま「ろうそくに火を点けますね~☆」と徳用マッチみたいな箱を抱えて、まるでスタッフのように、店内のろうそくを点けて回られていました。キャンドルサービスとか、そんなムーディーな雰囲気ではなく、友人を招いた家の主人が準備してるような、普通な雰囲気(笑)。綺麗な手の、もう血管まで綺麗で(笑)ついつい凝視。
その後アンケートも自ら回収に回り(笑)。狭い店内なので、私の座っているイスに足を引っ掛け通って行かれたりとか(笑)。何だかほんとに自然な岡田さんでした。

テーブルにはルマンドとかビスコ、ひとくちチョコなど庶民的なお菓子が籠に盛ってありました。岡田さんはお客さんが家に来ると大抵お菓子を出すんだそうで、今日もそんなつもりで、お店の人にお願いして用意してもらった、ということでした。
あまりの岡田さんの近さにみんな緊張してるような?で、そんなお客さんをほぐすようにお菓子を進める岡田さん。自らひとつお菓子をつまんで食べられたんですが、すぐさま「失敗したっ!」と。岡田さんのテーブルに用意してあるあたたかいお茶かな?をマグカップに注いで飲んでおられました。なに食べたんだろ?(よく見えなかったけど、甘過ぎたっ。とかつぶやいていたよな…笑)
ステージについた岡田さんはベージュのスーツから着替えていて、白いシャツにジーンズ。
すごく似合っていて素敵でした。

曲目は
1:虹の彼方に(Over The Rainbow)
2:星に願いを(When you wish upon a star)
3:君はむずかしい
(新曲だそうです。女の人は難しい!そうで(笑)。それでも好き、みたいな明るい曲でした。)
4・好きにならずにいられない(CAN'T HELP FALLING IN LOVE)
5:蘇州夜曲
6:5・5・5
7:朝焼けを待ちながら
(レミゼの某プリンシパルさんが来年CDを出すのに提供した曲とのこと。「先に歌っちゃった♪」って(笑)。)
8:OPEN ARMS  
9:KEEP ON ROCKIN'

カバー曲は歌詞を印刷したカードが配られており、英語の歌詞には日本語訳も添えられていました。歌詞の意味をよく知ってもらうために… だそうです。
最近カバー曲をよく歌うのは、歌うことに目指すところがあって、そのために.…みたいなことを仰っていました。これから岡田さんがどんな歌を歌っていってくださるのか、ますます楽しみになりました。
「虹の彼方に」から始まったギター弾き語りは、声の良さとギターを弾く手の綺麗さに、ただ見つめてしまうばかり。
そして、5・5・5~朝焼けを待ちながら、は、すごく感動しました。
キーボードをバックに立ち上がって熱唱。喉仏が…(笑)
こんなのがもっともっと聴きたいなあ。と思いました。

そしてMC。これが、おぼろげにしか覚えてないんですが…
話の順や流れとかいい加減だし、ニュアンスも自分が感じた風に表現してしまっているので、実際のものとはかなり違ってたいり、間違えてるとこも多々あると思いますが、思い出したものを書きます。

「運動会が終わってから来ました」という小学生の女の子からのアンケートに岡田さんの家の近くにも学校があって今運動会の練習の音が聞こえてくる、と運動会のBGMを口ずさみ。

そのお母さんの「娘がお父さんより年上の岡田さんを好きになってしまって」の年齢の話には、微妙に落ち込んでいたものの、その後もご自分の年齢ネタは何度か取り上げていたような(笑)。
マリウスは、もう(年齢的に)まずいんじゃないか。マリウスってぼーとしているような役だけど、運動量は実はすごいんで汗かいて大変。相手ももう、子供のような…だし。とか。
宮崎あおいちゃんのお父さんとも同じくらいだとか。
でも現役エポの女優さんの弟役のオファーが来た時は「いけるかも☆」と思ったそうです(笑)。

エポニーヌかコゼットどちらが好きか?は、ふつうはコゼットなんだろうけど…エポのように一途な目で「あなたが好きですっ!」と来られたら「どうなんだろうね~」と。
コゼットも、変なこだわりがありそうで怖いとか(笑)。例えば(岡田さんのテーブルにあるマグカップの本体部分をわしづかみにして)カップをこんな風に持ったら、「ダメッ!カップは柄の部分を持たなきゃ!!」と叱られそうな…だそうです。どんなコゼット像なんだ。

星の王子さまは、恋愛もない、刺した刺されたもない、新鮮な作品だったとのこと。
「刺すのはいやだね~。刺されるのは、まあいいけど。刺すのは…」と。その後も何度か刺すのはいやだと呟いておられました。

「ドラマで悪い人の役ばっかりやらないでください!」には、いろいろな役をするのは勉強だから、と。
今撮っている映画の役も、変わった役。眼鏡かけて髪をこんな風に分けて(と七三っぽく手で分ける)オタク?のような。だそうです。

好きな女性のタイプは「サバサバした人」
嫌いな(苦手な)タイプは「やきもちを焼くひとは困るね~。」こういう仕事をしてるといろいろあるんで、やきもちを焼かれると…だそうで。経験あり?な雰囲気で話されてました(笑)。

芸能人で仲のいい人は?竹内結子ちゃん。「でも結婚しちゃったんで..」とか何とかぼそぼそ仰ってましたが(笑)。そして塩谷瞬くんの名も。芸能人関係、広く浅くおつきあいされてるそうです。

今好きな音楽はクラッシック。

料理はしますか?します。あるのもで作る。

今後(レミゼ以外の)ミュージカルに出る予定があれば、内緒にするので教えてください!には、お話を頂くこともあるが、自分がいいと思ったものに出させていただきたいので、今はありません。とのこと。

…と、まだまたたくさんあるはずなんですが、よく思い出せない…

楽しい時はあっというまに過ぎてしまい、最後の「KEEP ON ~」は切ないような気持ちで聴いてました。忘れられない曲のひとつになりそうです。
マリウスでもない、飛行士でもない「岡田さん」の生歌声を聴いたのも初めてだし。こんな身近に岡田さんが来てくださる機会に恵まれるなんて、想像もしてなかったことで。終わってしまってすごく寂しい気持ちになりました。
そして、こんなライブをもっとやっていきたいと仰ってくれた岡田さんの言葉を楽しみに、毎日頑張っていけそうな明るい気持ちも生まれました。(^-^)
来月のお誕生日ライブは、さすがに2ヶ月連続(星の王子さまを入れれば3ヶ月連続か;)で遠征は無理だし、2回連続で当選することもないだろうな~と申し込まなかったですが、こんなふうにライブ活動もしていってくださると嬉しいですね。

最後のお見送りは、手書きのポストカードが入った封筒を、ひとりひとりに握手付きで渡してくださいました。
ファンからのお話にも応じてくださってるようで、ずいぶん長いことかかってましたが(笑)、ひとりひとり丁寧に対応してくださってるようで、やっぱり優しいですよねぇ。
岡田さんの手は温かかったです。