【読書記録】

「お金の不安すっきり解消!理系夫の家計大作戦」(はちみつコミックエッセイ)

くぼこまき

オーバーラップ



2023年10月15日初版発行

 

このご時世ということもあり、

経済やお金に関する本を読むようにしています😊

 

こちらの著書は、

マンガでサクッと読めるし、

家計についての全般的な洗い出しをしてくれているし、

浅く広くながらもポイントを押さえての的確な説明だし、

 

何より俯瞰して物事を捉える理系夫さんの思考が素晴らしくて、

 

<お金の流れ>

入り口(収入)

管理(貯金・税金…)

出口(使い道)


を改めて見直した時に、


どこの部分に、おお!ここヤバい!と思ったか

ここはまた見直そう!とか

これ作ろう!とか、

色々感想があふれ出てきましたよ🤗

 

私的には、

家族はワンチームであり、

もっとお金の流れについて双方の考えを擦り合わせることがより効果的だと共感したし、

 

税金についてもっと知らなくちゃ〜と思ったし、

 

家族が見て分かるエンディングノートを私も書きたいと思いましたよ〜!

(理系夫さんは何と20代の時にエンディングノート作ってます💧)

 

色んな方の、それぞれのつまずきの気付きになると思います✨


お金は

 <面倒の扉を開かないと与えられないもの>

という考えになるほど🧐と納得しました〜🙌


めちゃおススメです!


#読書記録 #理系夫の家計大作戦 #くぼこまき #オーバーラップ 


 



【読書記録】

「老いとお金」

群ようこ

角川文庫

 

令和5年初版発行


<あらすじ>

お金は貯めるより使う!好きな物を気兼ねなくそろえ、ボーナスが出れば心ときめく着物を次々に

買ってきた。けれど、同年代がリタイアを始めるこの頃、現役で働きながら、老後も気になってきた。

さらについて回る身内との金銭トラブル……年金、保険、親の介護、実家の相続など、山積の問題さあどうする?
「老後2000万円問題」が取り沙汰され老後の不安が増す中でも、読むだけで肩の力がちょっと抜ける。

お金にまつわる視野が広がる実録エッセイ!

 (Amazonより)


作者の群ようこさんとお金って

ピンとこない組み合わせだなぁと

読みはじめましたが、

(何冊も読んでる作家さんです🤗)

興味津々な内容で、一気読みでした!

 

特に身内の金銭トラブルは、ホント酷くて、

母親と弟に実家を建てされられた話には愕然としましたよ💦

 

家自体もサラリーマンの弟さんの身の丈に合った住まいではなく(当時で1億円以上)、

総額の3分の2の金銭の負担を

したにもかかわらず、

家に入れてくれない、感謝のかけらもない…

住んでもいない家のローンの為に、月15本以上の締め切りを抱えたとは

読んでるこちらが思わずため息でした…🥹

 

縁を切りたいと思われるのも当然だなぁと感じましたよ…🥹

 

介護の問題も身近なテーマ。

今現在抱えている問題、そしていずれは自分も通る道…

保険についてもそりゃあ頭が痛い…

 

何だか重くなりそうなテーマばかりだけど、

そうならないのは、

 

お金至上主義という価値観ではなく、

自分にとって価値のある買いたいものにはお金を使い、

断捨離して荷物を減らして、

住んでる家を小さくして、と

工夫して身の丈に合った暮らしをして、

 

周囲に仲良しの友人がいるという

環境の豊かさがあるからなのだと思います🙌

 

私も

家族も大事だけど、

家族以外の知り合いと連絡取って、

もっと大事にしたいな~と思った1冊です😇

 

#読書記録 #群ようこ #老いとお金 #角川文庫 

 

 

 

 

 

 

 

 



【読書記録】

「幻夜」

東野圭吾

集英社文庫

 

2007年第一刷発行

 

ネタバレいっぱい!お嫌な方はスルーしてくださいね🙇‍♀️

 

<あらすじ>

1995年、阪神淡路大震災。その混乱のまっただ中で、衝動的に殺人を犯してしまった雅也。

それを目撃していたのが美冬だった。

二人は手を組み、東京に行き、

野心を実現するためには手段を選ばない美冬の為に、

雅也は、彼女を深く愛するがゆえに、彼女の指示のまま、悪事に手を染めていく。

やがて成功を極めた女の、思いもかけない真の姿が浮かびあがってくる。

彼女はいったい何者なのか――。

(Amazonより)

 

779ページの超長編。

名作「白夜行」の続編と言われています。

 

「白夜行」を読まなくとも

この作品を楽しめますが、

先に読んだ方が理解が深まり、

また美冬に対して感情移入しやすくなると

思います。

 

いつもは一気読みの東野作品。

今回は読む手を止めて、敢えて小休止を何度か取りました。
(特に前半。前半は阪神淡路大震災が舞台だからかな…)

私としては珍しい~それだけ過酷さが際立っていたということだと思います。

 

古畑任三郎方式?で、

(まず事件があって、犯人もわかって、

それがどのように行われたのかという謎解きの方式)

犯人がどう暗躍したのか、想像しながら読み進みます。

 

後半に「風と共に去りぬ」「スカーレット・オハラ」というワードが何度か登場。

これ「白夜行」にも一度登場したワードで、

こういう伏線回収は楽しい😊


「白夜行」再読したら、

もっと色々気付きそうですね!

 

最後、雅也が狙うターゲットを何故刑事がわかったのか?

そこの部分に関しては、珍しくちょっと不満~💦

 

東野作品を読むたびに思うのですが、

ホント傾向が多彩で、

 

これでもかってくらいの残酷なシーンの作品もあれば、

「笑うシリーズ」とかめちゃ面白い作品も🤗

年々残酷なシーンの作品は苦手になってきてますが、

「白夜行」「幻夜」の続編は…

ぜひお願いします!!!

 

#読書記録 #東野圭吾 #幻夜 #集英社文庫 #白夜行

 

 

 

 

 人間関係に悩んだ時に読み返したい1冊

 

【読書記録】

「余裕があるほど心が満たされる ことばの器」

著 キム・ユンナ

翻訳  簗田順子

ディスカヴァー・トゥエンティワン



日常生活の中で、
相手の言葉に傷ついたり、

余計な事言っちゃったなと後悔したり…

 

ってありがちな事かと思います。

 

こちらの本は、

 

激しめな会話の例、

会話における癖や習慣の認識、

会話のスキルアップの紹介、

そして良質な人間関係を構築するために必要なこと

 

という構成になっています。

 

「言葉と人に対する態度を整えるには

まずは自己省察と自己受容から」

と書かれていることにめちゃめちゃ納得!

 

自分自身を抱きしめ、

深く見つめるからこそ、


適した言葉が選ばれ磨かれていくのであり、


状況に応じた言葉も

発することが出来るようになり、

やがて相手との適切な距離も

測れるようになるのですね〜

 

私は「ことばの器」というニュアンスが

最初分かりにくかったので、

「器」を、

「心」とか「キャパシティー」とか「多様性」とか

都度置き換えて読んでいました。

そう、確かにいろんな意味を含んでいますよね。

 


韓国で50万部突破、全国書店で100週連続ベストセラー。

著者は韓国でコンサルタントやコーチングを行う

「言葉と心の研究所」所長。

 

繰り返し読んで、理解を深めたい1冊です😇

 

 

~ディスカバートゥエンティワン様から

ご恵贈いただきました~

 

#読書記録 #ことばの器 #キム・ユンナ #ディスカバートゥエンティワン

 

 

 

 

 

 

 

涙涙の感動作!箱根駅伝ファンの方ぜひ〜

 

【読書記録】

「俺たちの箱根駅伝  下」

池井戸潤

文藝春秋


 

上巻読み終えてから半年以上、

かなり内容忘れた状態での下巻読破🤗

思い出しながらでも、充分楽しめました🙌

 

下巻は箱根本戦往復路の激戦の様子を。

 

まるで箱根駅伝の本戦を見ているかのようなレース🙌

 

コースも、実際のコースだし、

 

曲がりくねった箱根の上り坂で、

振り返って後方まで見通せる唯一の地点で

選手は背後を遠くまで振り返るとか、

 

選手の身体の動かし方だけでなく、

フォームの特徴、表情、シューズの立てる音で

選手の調子を見分けるとか、

 

綿密な取材に基ずく丁寧な描写があちこちに感じられて、

リアリティ増し増しです✨

 

リアリティといえば、

ライバル大学こそ

フィクションの名前ですが

青学とか駒沢とかそのままの名前で出てきて、

 

フィクションとノンフィクションが

上手く混ざり合って、

箱根駅伝ファンとしては、そのあたりも楽しめました🤗

 

定点カメラの設置場所を探すシーンとか良かったなぁ〜🤲

(これは上巻の話)

 

選手や監督たちだけでなく、

箱根駅伝放映の為に

テレビ局のカメラ、中継車、アナウンサー、解説者、画像の切り替えを行うチーフディレクター等

関わる人たちのストーリーにも感動~😭

 

その上での、

選手一人一人に焦点を当てての解説は

涙が止まりませんでした😭

爽やかな感動をありがとう~!!!

 

来年の箱根駅伝が今から楽しみ😇

 

…と、その前にこちらドラマ化されるんですね~

主役の大泉洋さんがテレビ局のチーフプロデューサー役なんですね!

放映楽しみにしたいと思います😊

 

 #読書記録 #俺たちの箱根駅伝 #池井戸潤 #文藝春秋 #本好きの人とつながりたい