ずっとブログを書いてませんでした。

なーんも考えなしに過ごしてきたのでよくなかったと反省すべきと思います。

そんな中で少し振り返ってみたくなり書くことにしました。

 

神社と言えばまずは三重県伊勢方面。まさに正式には「神宮」だけでしたか。

伊勢神宮の内宮、の名称。参拝の順送りでは外宮から内宮だそうで。

で、参拝した後に何か感じませんでしたか。私はずっと違和感があったのです。

あれだけなのかと。

そう、外宮と内宮だけでも凄いのですが、何かとても物足りなさがありました。

それが違和感の実態です。

それは伊勢神宮が中央側の代表とすれば

地方の側の雄は出雲大社ですよね。

そこに行ったときもそう。

違和感です。そして素晴らしい大社内の中。人混みが凄かったと思い返すとそうなります。

でも、違和感。これだけなのかと。

どちらもまだ何かを隠されていると直感が教えてくれる。

このもどかしさ。晴れることがあるとは。それより、違和感など感じるたびに流してました。

 

それとこれは個人的な感覚です。見えているわけではありません。

だけど、伊勢神宮の近くのなだらかな山々。出雲大社の裏の山々に同じく感じた

不思議な、そして、漫画的になって感じるもの。

 

出雲大社なら、まさに素戔嗚尊。伊勢神宮なら天照大神。

それぞれの神さまが涅槃像の如く寝所にて寝ておられる。それも巨大なお姿で寝てる。

なんでそう思ったのか。理由はありません。

そう思いたかったと言えばそう。

 

あと、もう一カ所。

高千穂です。

初めて行った時に感じた。物足りなさ。

こんな分けない。こんなに柱が少ないわけがないと。

かみさまの数が少ないと。

 

後でこの違和感が解消されました。

求めよ、されば与えられん。

その通りでした。