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真上のブルー

the blue overhead


スキャナを購入。
エプソン GT-X750 (CCD方式フラットベッドスキャナ)。
中古で二千円。ハードオフでよく見かける機種。

メーカーサイトにWindows7用ドライバも用意されているので
サクッとインストールし、パソコンとつないで電源オン。


ガガガガガガッ!


ビクッ。
歯車が空回りするような音がして本体の動作確認ランプが赤点滅。

えっ???
電源を入れ直してみたり、キャリッジのロックと解除を繰り返してみたり、
本体をゆすってみたりしたけど、赤点滅のままでスキャン不能。

えーと・・・壊れてる?
・ ・ ・
つかまされた・・・

絶望感に打ちひしがれながら
USBケーブルをパソコンから抜いたところランプが緑点滅に変化!
「ウィーン」とウォームアップが始まりランプが緑点灯に。これはっ!

再びUSBケーブルをパソコンに接続したところ、
無事スキャン成功!\(^o^)/


まとめると、

パソコンとUSBケーブルで接続し電源を入れる。
本体の動作確認ランプが赤点滅になるので、
電源を入れたまま、いったんUSBケーブルをパソコンから抜く。
するとランプが緑点滅に変わりウォームアップが始まる。
少し待つとランプが緑点灯に変わるので、再度USBケーブルをパソコンに接続。

これで使用可能。

なんか腑に落ちないけど、とりあえず使えるので気にしない。


ということで、反射原稿をGT-X750でスキャンしてみた感想などを少し。
専門的な知識はないのであしからず。



● 色

(秋田書店 「週刊少年チャンピオン」2010年45号より)
(C) AKITA PUBLISHING CO.,LTD.

山中知恵「週刊少年チャンピオン」2010年45号01

ドライバの補正やフィルタを全てオフにしてスキャンした画像。
縦600ピクセルに縮小したので、小さすぎて全く参考にならない気が・・・

裏当てに黒い紙を使ったこともあって全体的に暗い。
ただヒストグラムを見るかぎり、シャドーがつぶれたり
ハイライトが飛んだりしていないので、補正はしやすいと思う。

色は微妙に青かぶり? 彩度は若干低いかな。
モニタのキャリブレーションがいい加減なので正確には分からないけど。
いずれにしても補正で簡単に対処できるレベルだと思う。

上の小さい画像だと微妙な階調が飛んでいるように見えるけど、
実際はきれいにスキャンできていると思う。 (「思う」3連発…)
↓600dpiでスキャンした画像の一部↓

山中知恵「週刊少年チャンピオン」2010年45号02


で、レタッチソフトで補正するとこんな感じ。

山中知恵「週刊少年チャンピオン」2010年45号03

ちなみにこれ、マスコットガール選手権の時の
山中知恵さん単独グラビアなんだけど、個人的にお気に入りの一枚。
自然で優しい笑顔がキュート。



● ゆがみ

方眼紙(150 x 220 mm)をスキャン後、計測してみた。

・上辺: 150.8 (100.53%)
・下辺: 150.3 (100.20%)
・左辺: 219.7 (99.86%)
・右辺: 219.6 (99.82%)

上下方向に少し縮み、左右方向に少し伸びている。
左右方向は斜めにゆがんでいるので垂直線が傾く。

上下は単純に引き延ばせばよさそうだけど、左右の修正は難しそう。
0.5%程度のゆがみは妥協するべきかなぁ。
元々構造的にCCDタイプはCISタイプよりゆがみが大きいらしい。


以上、簡単にだけど、購入を考えている人の参考になれば。
雑誌なんかを600dpi程度でスキャンする用途なら十分な性能だと思う。


あと、この機種は分解清掃がとても簡単。
上蓋の支柱は垂直に引き抜くことができ、
その穴の中のネジを外せばガラス台を取り外せる。

中古で買った場合は、使う前に一度ガラス内側をアルコールできれいに拭いて、
本体内部のほこりをエアーダスターで飛ばしておくといいかも。

・・・・・・

2012-04-08桜

2012年4月8日 ソメイヨシノ八分咲き@埼玉東部