真上のブルー -151ページ目

真上のブルー

the blue overhead


5月5日。
岡崎律子さんが亡くなってもう8年。
時間は淡々と流れてゆく・・・


今でも岡崎律子さんの曲はよく聴いています。
アルバム『フルーツバスケット ―四季―』は大のお気に入り。
優しさに満ちたアルバム。

岡崎律子さん曰く、「静かで熱く優しいきもちのアルバム」。

ヴォーカル曲とオーケストレーションアレンジのインスト曲を交互につないで
優しくあたたかいイメージを作り上げています。

車の中で聴くような用途にはあまり向かないけれど、
部屋で寝転びながらゆったりと聴くには最適。

中でも、アニメ『フルーツバスケット』のオープニングテーマでもある
『For フルーツバスケット』は、いろいろ抱えている人に聴いてほしい曲。
女性なら『フルバ』のコミックを読んだことがある人も多いと思うけど、
あの世界観をそのまま表したような感じです。


 「たとえば苦しい今日だとしても いつかあたたかな想い出になる」

 「生まれ変わることはできないよ だけど変わってはいけるから」



岡崎律子 「For フルーツバスケット」


フルーツバスケット ―四季―
(2001年10月30日発売 KICA-560)

【収録曲】
01. 序曲 <Overture>
  [作曲:安部純 編曲:岩本正樹]
02. 小さな祈り
  [歌:岡崎律子 作詞:岡崎律子 作曲:岡崎律子 編曲:村山達哉]
03. ただ泣きたくなるの <Orchestra Version>
  [作曲:岩本正樹 編曲:岩本正樹]
04. セレナーデ
  [歌:岡崎律子 作詞:岡崎律子 作曲:岡崎律子 編曲:村山達哉]
05. For フルーツバスケット <Orchestra Version>
  [作曲:岡崎律子 編曲:岩本正樹]
06. 愛すべき明日 <「Fruits Basket」Version>
  [歌:岡崎律子 作詞:岡崎律子 作曲:岡崎律子 編曲:長谷川智樹・村山達哉]
07. 木漏れ日 <Interlude>
  [作曲:安部純・岩本正樹 編曲:岩本正樹]
08. 空色
  [歌:岡崎律子 作詞:岡崎律子 作曲:岡崎律子 編曲:村山達哉]
09. 小さな祈り <Orchestra Version>
  [作曲:岡崎律子 編曲:岩本正樹]
10. For フルーツバスケット
  [歌:岡崎律子 作詞:岡崎律子 作曲:岡崎律子 編曲:村山達哉]
11. 終曲 <Epilogue>
  [作曲:安部純 編曲:岩本正樹]

 ・劇中のいろんなシーンで流れるメロディーを美しくオーケストレーションアレンジしたものと、
  私のVocal曲とでできているアルバム
  「For フルーツバスケット」「小さな祈り」の美しいオーケストラバージョンも入ります
 ・新曲…「空色」と「セレナーデ」を作りました
  それからHMVでのイベントの時に歌った「愛すべき明日」は新録です
  静かで熱く優しいきもちのアルバムになりました
  (岡崎律子Book より)

商品ページ (Amazon)


ジャケットはこんな感じです。

岡崎律子『フルーツバスケット -四季-』ジャケット
岡崎律子『フルーツバスケット -四季-』裏カバー
ジャケットを見て敬遠してしまう人も多いのかな・・・
ぬくもりをイメージしてか、全体的に黄色がかった色合い。
実物は光沢のあるザラっとした紙質。スキャンしにくい・・・
(画像は150dpi相当)


・・・・・・


岡崎律子さんのアルバムでは、
編曲を村山達哉さんが担当してからの曲が個人的には好み。
上のアルバムもそうだし、
もう1枚のお気に入り『life is lovely.』は全曲村山さんによるアレンジ。

このアルバムも岡崎律子さんの声質に合った全体的に静かな編曲で、
ドラムス+ベース+ギターといった普通の編成の曲はほとんどなし。
ただ編曲に幅があるので車や通勤通学等の移動中でも聴けると思います。


life is lovely.
(2003年2月5日発売 KICA-591)

【収録曲】
01. それはあたしの心なの
02. 素顔
03. reminiscence
04. Magie
05. Romantic connection
06. 守りたい人がいて
07. Be happy, please!
08. 春の歓び
09. 空色
10. lyric
11. いっしょにたべよう
12. 笑顔にはかなわない
13. セレナーデ
14. Sweet dreams

作詞・作曲:岡崎律子
編曲:村山達哉

 アルバムタイトルの「lovely」という言葉には、「素敵」「すばらしい」「愛すべき」の意味があり、
 「恋心も誰かを大切に想う気持ちも、そして寂しさも悔しさも孤独も全部ひっくるめて、それでもやっぱり
 "人生"(生きていくこと)は素敵なこと」という実感と願いがこめられ、このタイトルがつけられました。

 また、今回は本人の楽曲制作では初となる海外レコーディング(ロンドン)を実施!!
 今までとはちょっと違った「岡崎律子」の新たな空気感をぜひぜひ聴いて体感してみてください♪
 (商品説明より)

商品ページ (Amazon)


ジャケットはこんな感じ。

岡崎律子『life is lovely.』ジャケット

岡崎律子『life is lovely.』バックカバー

ジャケットは岡崎律子さんが青空に透けたデザイン。
ブックレットの裏表紙とつながっていて、透けた岡崎律子さんが計3人。
どういう意味が込められているのだろう。
(バックカバーは横800ピクセルに縮小)


岡崎律子さんはアルバムについてこう言っています。

 「この『life is lovely』が、
 たとえば少し年月が経ってからも、
 なにかの時に必ずふと取り出して聴く一枚、
 になれるといいナとすごく思っています。」

(岡崎Today 第84号より)


5月に入って雨が続いたけれど
そんな休日には岡崎律子さんの落ち着いたアルバムを
のんびり聴きながら過ごすのもいいかも。



独りでがんばっている、くじけそうな人に。

岡崎律子 - 空色






2012-05-05