昨年の雪割れの山茶花ぶりのサジカゲンプロデュース!!
今年最後のお祭りじゃあああ!!
第三回sajik@genプロデュース公演
『偽りのパラドックス』
【作・演出】高島紀彦
【日程】2016年12月13日(火)~18日(日)
【劇場】シアターバビロンのほとりの流れにて
<出演>
渋谷将 倉本夏希 和泉ひより
杉浦友哉 村上芳 木下彩 崎嶋勇人
矢野たけし 竹内麻美 内田綾乃 庭山美保 小城祐介 大庭早紀
‥‥‥他
<スケジュール>
12月
13日(火) 14時◆/19時
14日(水) 14時◆/19時★
15日(木) 14時◆/19時★
16日(金) 14時◆★
17日(土) 13時 /18時
18日(日) 12時 /16時
※開場は開演の30分前、当日券販売は開演1時間前より。
※◆印は前売・当日共に3500円です。
※★印は終演後にトークイベントを開催します。
※上演時間は約120分を予定しております。
<ストーリー>
高校時代にバス転落事故で記憶を失った少年、新川智晴。
二年間の入院生活を経て、復学。事故前後の記憶に混濁は見られるものの努力が実り、大学に入学。
心理学を専攻し、普通の生活を取り戻しつつあった。
しかし、ふとフラッシュバックする景色・記憶。
智晴は自分の失われた記憶が気になり始める。
「自分とは何なのか」
自分の記憶が何を意味するのか困惑する智晴。
自分を知りたい、触れたい、見つけたい。
もし失った青春を取り戻すことが出来たら……
「青春を探す旅…素敵です。お手伝いしましょうか?」
ノンフィクション作家の水谷空美は、転落事故を題材に小説を書くことを切望。
智晴と空美は真実にたどり着くことができるのか。
今年のsajik@genプロデュースが送るのは、昨年の「雪割れの山茶花」で好評を博した
スクランブルストーリー第二弾。
失われた自分を取り戻す
一人の男の痛く切ない、思い出をかき集める青春群像劇
「事実は小説より、奇なり…。こっちのほうがフィクションだ」
<チケット>
【全席自由席】前売:4,000円 当日:4500円
【平日昼割】3,500円
<チケット販売>
<お問合せ>
制作部(teamsajik@gen)
[MAIL] sajikagen333@yahoo.co.jp