ティです
いきなりですが…
私が
大人の階段へ登った時の
(↑言い方)
愛だの恋だのは幻想だなぁ〜と
感じてしまった
昔の思い出話です
しょうもない話ですが…
(これはいつものことか)
私の初めてのお相手は
ここでお話した
ゆかりがいたんだけど
実はゆかりのお兄さんで
この後ゆかりと仲良くなっていて
何度かゆかりの家に
遊びに行かせてもらっていた
その時ゆかりの
お兄さんケンヤくん(仮名)に
会って連絡先を聞かれた
ケンヤくんは3個上の18歳で
当時15歳の私からしたら
すごく大人に見えて
それからケンヤくんとは
何度か電話をするようになり
私はケンヤくんを
好きになった
毎日ケンヤくんは
電話もくれていたし
「可愛い。」なども
言ってくれていたので
私は勝手に両思いだと
思い込んでいて
いつ告白しようか悩んでいた
ある日ケンヤくんから
ホテル🏩に誘われ
私はケンヤくんのことが
大好きで憧れていたし
初めては
ケンヤくんとしたいと
ずっと思っていたので
もちろんOKした
初めてのホテルは
ドキドキして
ケンヤくんは慣れていたので
スムーズにが進んだけれど
私はあまりにも
緊張し過ぎていて
この時は痛かった事しか
覚えていない
でも
これでやっと
「ケンヤくんの彼女になれる〜!
嬉しい〜」と
頭がお花畑になっていたのは
私の方だけで
ケンヤくんからまさかの
カミングアウトが…
続く