二男が鼻歌を歌いながら
歯を磨いている。
幸せそうに見える。
何の問題もないように。
二男は荒れ狂う時期を過ぎ、
本来の穏やかな人柄が垣間見れるけど、
この平穏に私は、距離感の目測を
あやまらないように気を付けている。
近づきすぎて失敗する、を
繰り返しすぎてるので
そのへん、気を付ける。
それにしても
出かけて帰ったら
家事が山積みでやる気をなくし、
コーヒーを飲んで
気合を入れ、
カラ元気を出してこなす。
明日に持ち越さないように。