法人税減税に反対!! | 実験的雑記ブログ

法人税減税に反対!!

「え?」

と思いました?
今まではさもありそうな批判が多かったのは事実です。
ネトサヨの本領発揮?!
いやいや、左寄なのは否定しませんが、
これは日本のことを思っての反対です。

エライ人の法人税減税はこういう筋書きによるのだと思います。

大企業の法人税減税

大企業に余力が出る

その余力を使って人を雇える

経済も雇用も上向きになる

うんうん、その通りに行くならどんどんやってもらいたいですね。
でもね、

「いいかげんバブリーな昭和的考えは捨てなさい」

少し考えてみましょう。
法人税が減税されれば当然企業体力が少し回復するでしょう。
でも、それで雇用が促進されると思ったら大間違い。

大企業はバブル後の平成不況を20年も耐えてきたのです。
どうすればリスクを少なく出来るかということを常に考えています。
そこで取られたのがグローバル化です。
国内に生産拠点を置くのではなく、
海外に分散させることで為替リスクを最小限に抑え、
安い労働力で安価に製品を作れるということをこの20年で学びました。
そして現在の円高はそれをさらに加速させています。

分かりましたか?
そうです、企業に余力が出来ればそのお金は
そのまま海外の資本増強に使われるのです。
当然日本の雇用に大きな変化がでるわけありません。
税金の使い道としては費用対効果が薄すぎるのです。
しかし、経団連の圧力であの党も、あの党も法人税減税をしようと思っているのです、
消費税をあげることによって。

法人税を下げるぐらいなら、いっそ関税を上げてみませんか?
消費税をやや下げて、関税だけをちょいと上げれば面白いことが起きますよ。
関税を上げれば海外製品の値段が上がります。
そこで消費税を例えば3%に戻したらどうなるでしょか?
日本製品の値段が下がり、海外製は値段があがる。
これならば経済に与えるダメージも少なくて済みます(一時的ですが0ではありません、多少あります)
そして日本製品の売上が上がり、海外製品の売上が下がります。
面白くなってきました。
日本製品が売れるようになれば、日本の雇用を刺激します。
海外で作るより、日本で作ったほうにメリットがあるなら
大企業は、閉鎖し廃墟になりつつある日本資本を使いたくなるからです。
雇用が促進されれば経済も活性化しさらに物が売れるようになるでしょう。

関税アップはデフレにも歯止めがかかります。
現在のデフレはどう考えても海外製品の影響です。
例えば牛丼の材料である牛肉は安価な海外製ですよね。
ハンバーガーもそうです。
海外製品の流入を少し抑えるだけでデフレにはかなり変化があるはず。

当然素人のオイラが考えつくぐらいですから、
官僚を含めたお偉いさんが知らないはずはない。
なぜしないのか?
海外から一斉に批判が出るからです。
鎖国だと。
まぁ、そのとおりですが。
でもですね、政治家の皆さんに問いたいのが
「日本と外国、どっちが大事なの?」

おそらくブーブー言ってくるのは、アメリカ・C国・K国でしょう。
アメリカはFTAしろというぐらいですから、そりゃー批判するでしょうね。
でもね、アメリカのトヨタ排除の動きは異常ではありませんか。
執拗にトヨタのあらをさがして、安全神話を崩壊させ
国内の自動車産業を保護しようという動きがあからさまです。
もちろんチェックの甘かったトヨタにも責任はありますが、
だからといって事故も起きてないんでしょ?
それをあれほど検査、検査って異常です。

C国・K国に至ってはもっとひどい。
日本の教科書を改定するたびに文句を言い
その都度国家的に不買運動をする。
そもそもC国・K国のIT系製品のベースはほとんどが日本のパクリ。
もうね・・・

さて、政治家の先生方、
「日本と外国、どっちが大事なの?」