ようこそお越しくださいました。
ネイル・ボディージュエリーサロン&スクール
"Tea Tree"
art painterの和田志津子です。
コンサートの時にね、『マッキー、マッキー!』と叫んでたんです。
ユーミンの時はなかなか恥ずかしくて叫べなかったけど、最後は叫びました。
昨日の私のお隣さんは多分熱狂的なファンの方だと思うんです。
曲全て口ずさみ、バラードのような曲の時は、両手を胸に当ててうっとりしてたし。
でも『マッキー!』と叫ぶ事は一度もなく、最後に『有難う、有難う』と小さい声でね、言ってました。
いやいや、そんな小さい声、マッキーには届けへんで!ってぐらい。
大阪のおばちゃんの私は、どうせなら元を取るぐらい楽しみたいし、
叫ぶなら本人に聞こえるぐらい叫びたい。
声援が大きい方が演者もテンション上がりませんか?
恥ずかしいのは最初だけ。
恥ずかしいけど、大きな声で叫ぶとストレス発散にもなるよ。
一緒に行ったお友達も
『手は振れたけど、やっぱり恥ずかしくて叫べなかった。
誰が居てるか分からないしね。。。。』
え?誰が居てるの?
そのお友達は帰るまでお友達らしき人には遭遇してません。
そして客席は暗いですし広いですから知ってる人が仮に居て、遭遇しなかっただけとしても
席を知ってるとかでないと分からないし、ライブ中に叫んでるのなんてよっぽど注視してないと分からないです。
ライブは演者を見る為であって、お友達が叫ぶのを見る為ではありません。
そんなの気にして叫べないより楽しむ方が絶対お得です。
自分の殻『恥ずかしい』を打ち破るのに最適です!
皆が叫ぶと自分も叫べるのは違います。
それは結局外側に合わせてるだけ。
叫びたい時に叫ぶ。
自分の思いを我慢させないのです。
恥ずかしくて周りを気にして叫べないって自分の気持ちに蓋をしてるのに、
自分を生きてるなんて言えないでしょう?
自分を満たしてください。
何よりまず自分を満たしてください。
これしかない。
自分を満たせば外野は気にならなくなります。
そうすれば外野を気にせず、恥ずかしいと思わずに好きな演者のコンサートで叫べます^^v
そして、自分を満たす事の出来ない人に他人を満たす事が出来るでしょうか?