ChaTea 紅茶教室 公式ブログ

ChaTea 紅茶教室 公式ブログ

谷中の少人数制の紅茶教室から、主宰者の立川碧がレッスンの様子、日々のおいしいティータイムをおすそわけいたします♪

NEW !
テーマ:

★SNSもどうぞフォーローして下さい★

       

 

ミュージカル好きの私、なかでも、歴史物の演目が大好き。再演が待ち遠しかった「マリーアントワネット」、早速観てきましたよ~♪

 

遠藤周作先生の「マリーアントワネット」が原作になっているこちらのミュージカル。以前に上演された時は、より原作色が強かったですが、今回上演された新演出では内容もだいぶ整理されて・・・登場人物がグッと減ったことで、この時代の歴史にあまり詳しくなすい方にもより分かりやすい内容になったのでは・・・と思います。新しい楽曲も良かった~。

 

 

物語はフランス王妃マリーアントワネット、そしてパリの貧民街でクラスもう1人のM、マルグリット。境遇の異なる2人の女性が、革命の最中運命を交わらせていく・・・。プリンセスに生まれたと言うだけで、豪華な暮らしが約束されているマリーアントワネットに対して、逆恨みにも近い憎しみを募らせるマルグリット。自分が憎悪の対象になることを知らない籠の鳥マリーアントワネット。

 

 

ヴェルサイユでの贅沢三昧の日々。確かに、こんなに豪華なヴェルサイユの中で生活していたら・・・街中のことなど知るよしもないですよね。そんなマリーアントワネットが少しずつ国民達の生の声にさらされるようになり・・・貧困・餓え・憎しみ・・・現実に直面していく。

 

 

王妃の寝室に、パリの女達がパンを求めて乗り込んでくるシーンもありました。ヴェルサイユの本館はルイ14世スタイル・・・とにかく床から天井まで豪華絢爛。裏切り者は許さない、自分こそはが王だ・・・という国王の強い意向がインテリアにも影響しています。

 

生まれた時から、プリンセスとして周囲に愛され、大切にされることが当然と思っているマリーアントワネットにとっては、このようなインテリアはかなり威圧を感じるもので・・・彼女は残念ながら、この寝室でくつろげることはなかったそうです。

 

 

そのため、長男が生まれてからは、国王からプレゼントされたロココスタイルのプチ・トリアノンに籠もる日々。そしてプチ・トリアノンには、宮廷独特の序列を無視して、自分の好きな人だけを呼びました。貴族にとって、王妃に尊重されることは、自分のステイタスを示すシンボルでした。マリーアントワネットは、その序列を自分の好き嫌いで乱すことにより、大貴族を敵に回してしまったのです。

 

マルグリットの憎しみは、国民全体の憎しみに繋がり・・・マリーアントワネットは処刑台に導かれていきます。

 

 

マリーアントワネットがフェルセン伯爵と愛を語り合ったという愛の神殿。ミュージカルの観劇の後は無性にヴェルサイユを訪れたい衝動に駆られます。

 

史実+@のフィクションが含まれますが、原作の小説もおすすめですよ♪

 

 

 

  ←最後まで読んで下さった方はポチッと応援よろし願いします


テーマ:

★SNSもどうぞフォーローして下さい★

       

 

今週の早稲田での講義のテーマは「ロココ」、まさに貴族的な、優美の雰囲気。ポンパドール公爵夫人の考案した内装様式は、今でも多くの女性を魅了しています。しかし18世紀後半、ポンパドール夫人の生きていた時代、ロココは、台頭してくる女性を見下す意味(甘ったるいなどの意味)でも使われていたそうですよ~あせるあせる

 

 

後期バロックとも呼ばれるロココ様式はCとSのカーブが特徴。

カップのハンドルを始め、金で描かれたラインもCとSが多用されているのがよく分かりますよねおねがい

 

まだ、お茶が緑茶、烏龍茶の時代ですので・・・今以上に、お茶のお色も淡く・・・カップに注がれた時にも内側の絵がより美しく見えたでしょうね。

 

こちらのカップは、総手描きの作品なので。描かれているお花、昆虫・・・1客1客すべて異なり、見比べるのも楽しい。当時もきっと、お茶の時間に美しいカップのことも話題になったでしょうね。

 

 

お茶の美味しさは、液体そのものの美味しさ+茶器の美しさも大切ですよね。美しい茶器があるだけで・・・きっと美味しいティータイムになるに違いない!そんなプラスの気持ちが生まれるものです。

 

11月の体験レッスンの日程も出ました。美味しい紅茶、美しい茶器、楽しみにいらして下さいね。

 

 

10月16日(火)14時/10月21日(日)16時半/10月27日(土)10時/10月30日(火)10時半

11月17日(土)13時半

 

  ←最後まで読んで下さった方はポチッと応援よろし願いします


テーマ:

★SNSもどうぞフォーローして下さい★

       

 

 

お茶が東洋から西洋へ輸入されてきた17世紀前半のオランダが舞台の映画「チューリップフィバー」楽しんできました。スパイス貿易で富を得た商人が、子供欲しさに若い後妻を迎え・・・2人の肖像画を画家に依頼する。まさに当時のオランダ的なストーリー。

 

 

原作をはじめて読んだのは教室を始める前だった気が。その頃はタイトルが「チューリップ熱」でした。当時のオランダでは、輸入されてきたばかりのチューリップの球根が高騰し、投機の対象になっていました。斑模様のチューリップの球根は1つで豪邸が買えるほどの金額で取引され・・・。人びとはまさに、チューリップへの夢に熱狂していました。

 

 

若い人妻は、絵を描きに来た画家と恋に落ち、不倫に走る・・・。チューリップへの熱と、恋の熱。

画家が描く肖像画の彼女はチューリップの花を手に・・・。映画の中にも、邸宅を飾るアイテムとして、デルフト焼きがステイタスシンボルとして度々登場しています。チューリップを活ける花瓶も。

 

登場人物の画家は、フェルメールをイメージして作られたキャラクター。そのため、映像の中に、あっ、これはフェルメールのあの絵のシーン、あ、これはレンブラントを意識してのシーン・・・オランダ絵画を連想させる場面がたくさんあり、ストーリー+@の楽しみも。

 

 

映画の中のデルフトの町はまさにフェルメールの描いた「デルフトの眺望」そのもの。映像から香りが漂ってくるようでした。残念ながらティータイムのシーンはありませんでしたが、時代的には主人公もお茶を楽しんでいたんだろうな・・・と想像するとまた面白く。

 

「チューリップフィーバー」、映画、小説共に、17世紀のオランダのインテリアに興味がある方もお勧めですよ♪

 

 

  ←最後まで読んで下さった方はポチッと応援よろし願いします


テーマ:

★SNSもどうぞフォーローして下さい★

       

 

早稲田での秋のレッスンも無事スタートしました。今季は定員を2名オーバー、26名でスタート。皆さま、紅茶はもちろん、西洋史、そしてインテリア、陶磁器好きの方ばかりで。楽しいレッスンになりそうです。

 

 

初回は「バロック様式」、来週は「ロココ様式」。今年1年お教室の中でも勉強してきた、様式美。どんな建物の中で、どんなインテリアで、どんなドレス姿の方が、どんな茶器で、どんなお茶菓子を頂きながら。そして「どんな会話をしながら」ティータイムを楽しんでいたのか。

 

赤毛のアンではないですが、空想が広がる楽しい講座になっていますよ。

 

 

お教室の方ではスポードの講座が進行中ですが・・・私たちの中では、来週からスタートするアールヌーボー・アールデコの準備も着々と。お菓子やお花の発注もすみ・・・あとは、ディスプレイを妄想するのみ。

 

アールヌーボー・アールデコの作品は、ひとつひとつが、作家物に近く、とても個性が強いので。どんな風に飾ってあげたら、作品が美しく魅力的に見えるかな~と、ワクワク思案しています。スポードの素朴なティータイムとは、また雰囲気の違うテーブルにしたいなーキラキラキラキラ

 

  ←最後まで読んで下さった方はポチッと応援よろし願いします


テーマ:

★SNSもどうぞフォーローして下さい★

       

 

11月1日(木)、「紅茶の日 シークレット蚤の市」、サロンで使用した、あれこれのシークレット蚤の市♪ ティーカップ、ポット、シルバー、グラス、お茶関連の本、雑貨、布物、アンティークプリントなどなど~♪
 
サロンから、そしてスタッフの私物も含めて、在校生・卒業生を対象にした蚤の市です。

 

お買い物はお現金のみです。当日は友人のうんたろうのお茶べりショップの、紅茶雑貨販売も同時に予定しています。

 


【募集概要】
■会場 Cha Tea 紅茶教室
■参加費:お茶菓子込みで1,000円
■開催日時:11月1日(木)10時半~20時半
■希望入場時間

①10時半~11時半の間 満席 当日有効のチケットを所持している生徒さん優先
②11時半~12時半の間 当日有効のチケットを所持している生徒さん優先
③12時半~13時半の間 当日有効のチケットを所持している生徒さん優先
④13時半~14時半の間
⑤14時半~15時半の間
⑥15時半~16時半の間
⑦18時半~20時の間(閉館は20時半予定)


■キャンセル代金 前日当日は1,000円

■参加方法:希望の入場時間帯を添えてメールまたは、フォームでお申し込み下さい。

 

  ←最後まで読んで下さった方はポチッと応援よろし願いします