旅行前から、ホテルでの生活は心配していました。
暴れたり、危険なことをしたりしないように、部屋のTVはOK、売店での飲み物を購入して飲むのもOK、部屋でのレクの道具(トランプや将棋等)も持参可としました。それでも、部屋で落ち着いて生活出来ません。購入したスーパーボールで遊ぶ。禁止していた部屋でのおやつ食べや他の部屋への移動をする。ゲーセンで遊ばせろと主張する始末。
更に、消灯後に、男子が女子の部屋へ行く雰囲気がありありだったので、注意を促して女子部屋は施錠。ところがと言うか案の定と言うか、消灯後1時間位の見回りで、男子部屋の人数が足りない。女子部屋へチェックに行くと押入れに隠れた男子に狸寝入りの女子。
小学生だしと思う方もいるかもしれませんが、ここで甘くしたら中学校で大変ということで、全職員で男女別に指導。かなり時間をかけて、いろいろな話をしました。特に女子には「自分を守る」という観点で考えさせました。まあ、ここでも、Aさんともう一人の大物のBさんは、信じられない屁理屈と話題のすり替えで、自分の非はなかなか認めませんでした。
1時間近く指導して、もう大丈夫だろうと思ったのですが、甘かった!その後も注意した子の内2人が部屋や廊下で大騒ぎ。寝ていた子も起こして巻き込むなど、酷い状態。仕方なく、自分ともう一人の先生は2つの部屋の入口の板の間で、他の先生は廊下に敷いた布団の中で朝を迎えました。全員の子が寝たのは、4時半のことです。
そんな状態ですから、問題のAさんは布団の片付けも、何度言ってもきちんとやりません。眠いを連発したと思ったら、早々に部屋を出て、またスーパーボールで遊ぶのです。
また、見学地では、不良中学生のような態度をとって、他校生とトラブル。
お土産店では、宝箱を振りまくって、商品陳列をグチャグチャに。ある見学地では、作業中の場所を区切っているポールを外し、注意した先生に逆ギレ。帰りのバスの中では、部屋の中のみで許可した遊びを隠れてやる等、本当に、やりたい放題でした。
家族旅行ではなく、学習の一環としての修学旅行ですが、ある程度のルール内でという考えの通じない子ども達でした。
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