【11/8 日本茶ワークショップ募集開始】
11/8(水) 10:30-12:00
【暮らしを彩る和の文化】
ー Japanese culture in your lifestyle ー
京急・青物横丁駅(品川区)近くの
レンタルスペースで
日本茶・日本酒・加賀友禅インテリアの
小さな日本文化紹介イベントを開催します
場所は京急「青物横丁」駅より徒歩7分
【Air Business Departure】
東京都品川区東品川3丁目25-17エイトビル3F
GoogleMap
https://maps.app.goo.gl/86QufGaLodzET9Qw7
私の担当の日本茶ワークショップは
10:30-11:30の60分
参加費3,000円(和三盆干菓子付き)
定員6名(予約5、当日枠1席)
【深まりゆく秋に、急須でお茶を】
〜秋から冬のイチオシ日本茶４種を
推し急須で淹れる日本茶テイスティング〜
【茶葉紹介①】
〜深まりゆく秋〜
銘: 「我逢(がほう)」
茶種: かぶせ茶
品種: やぶきた
産地: 京都・南山城村
by売茶中村
@baisa_nakamura
こちらは当日8gの少量パックでの販売もございます
厳選された茶葉を独自の製法で丁寧に加工される
宇治の「売茶中村」さんにご相談し
13種類の茶葉を試飲
秋のイメージに合うものを1つ選定し
今回のために特別にお願いして作っていただきました
製造日は写真とは違い10月中旬(昨日できたて)
ネットショップには出ていない8gサイズです
【茶葉紹介②】
〜秋から冬へ〜
銘: 「朝霧しずく」
茶種: 釜炒り茶
品種: やぶきた
産地: 宮崎・高千穂
by谷岩茶舗
@taniiwachaho
スモーキーな香ばしさの中に
ほんのりと甘みを感じる
秋から冬の移りゆく季節に
飲みたくなる釜炒り茶です
もう何年前になるだろうか
日本茶AWARDの会場で何気なく手に取った
1袋の釜炒り茶
しばらく後に淹れてみたら
こ、これは！！
釜炒り茶の概念が変わった一瞬でした
こちらの「朝霧しずく」は
毎年のように日本茶AWARDの賞を受賞
昨年に続き今年もプラチナ賞を受賞🏆
みやざきブランド釜王にも選ばれる逸品です
当日は数量限定で80gパックの販売もございます
【茶葉紹介③】
〜冬ごもり〜
銘: 「深煎り緑茶 やまぶき」
茶種: 浅炒りほうじ茶
品種: やぶきた
産地: 神奈川・山北町
byミュンヘン山北お茶プロジェクト
@munichyamakitaotyaproject
神奈川県西部の山北町の井上正文さんが
栽培期間中農薬不使用で作る
すっきりした軽い香りの浅炒りのほうじ茶です
山北町は川崎市や横浜市の水源の1つ
山がいい状態なら水も畑もよくなる
海のプランクトンにも栄養が運ばれる
ここで茶畑をやるのは森林保護の意味もある
富士山の見える茶畑で語る井上さんのお話しに
深く納得したのでした
冬の山々を思い浮かべながら
召し上がってみてください
こちらは50gパックで限定数ご用意しております
※井上さんの茶葉は毎年ドイツ🇩🇪ミュンヘンに送られ
こだわりのコーヒーショップに並んでいます
【茶葉紹介④】
〜春を待つ〜
銘: 「土山一晩ほうじ」
茶種: 萎凋ほうじ茶
品種: やぶきた
産地: 滋賀・土山、朝宮
byJAこうか
滋賀県南部の土山町と朝宮町の茶葉を使い
一晩攪拌しながら
萎凋(萎れさせて酸化発酵を促す)させた
茶葉を使ったほうじ茶です
香ばしさの中に
ほのかに花のような香りを秘め
春を待つ時期にぴったりのテイストです
こちらは70gパックと
ティーバッグ(10個入り)で
限定数ご用意しております
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「土山一晩ほうじ」は、
滋賀県茶業会議所が旗振り役となり、
滋賀県甲賀市土山町の
茶農家、茶匠、行政が一体となって
茶産地として取り組むプロジェクトです
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土山一晩ほうじのプロジェクトに携わった
エイトブランディングデザイン
@eightbrandingdesign 様より
ご紹介いただき
これは！と
とても気に入り今回お取り寄せすることに
パッケージデザインと説明が
とてもわかりやすいです
「2023日本パッケージングコンテスト」で
パッケージデザイン賞を受賞されたそうです
ワークショップ終了後の11:30-12:00は
４種の茶葉を試飲する時間を設けています
(試飲のみは無料です)
ワークショップお申込みは
こちらの予約フォームから
https://coubic.com/tomo88/3566106
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