ブログにどのくらい書いたことあったかなぁ？
私の母、
ちょっと難しい人で…
今の言葉で簡単に言うと
"毒親"ってやつです
丸山さんのニュースで
思い出したことがあって
長男を産んで4ヶ月の頃、
友人の結婚式があったんです
産前なら
ヘアサロン行ってヘアセット
↓
式参列＆披露宴
↓
二次会
の流れだったけど、
授乳の都合もあるし
ヘアセットは自前にして
式＆披露宴にだけ
出ることにしました
ただ当日は諸々調子が良く
出先で搾乳して
体調を調整し、
夫からも
「長男落ち着いてるから大丈夫
まだ行ってきていいよ」
と言われ、急遽
(もともと二次会はなかったので)
友人たちとお茶会＋カラオケして
産後初の身軽と
友人たちとの再会にひたり、
結婚式でご馳走を堪能できたりと
涙出そうなくらい
幸せな気持ちで帰りました
翌日、写真共有アプリで知った
遠方在住の母が激怒
「赤ちゃんを置いて
(結婚式)楽しむなんて
自覚が足りない
ヘアサロンだけじゃなくて
式も参列するな、
行くなら披露宴だけにしろ
そもそも行くな
母親失格！！
あんたは自分のことばかり！
きーー！！！」
などなど…
ヒステリックに大興奮した
母から電話で罵倒されました
その時は私も産後で
ホルモンバランス崩れてたし、
育児に自信もなかったので
ショックを受けつつも
男性は子ども生まれても
好きに飲みに行ってるし
好きなだけ寝てるのに
なんで…？
という思いもありました。
今回は母親の話なので男親のことは割愛。
コロナも５類に移行して
義実家の次は
うちの実家にも行かなくちゃ…と
少し前に顔出したんですけど、
わずな時間の面会にしてよかったと
改めて思い直しました
ランチ時間含めて3時間。
母は孫に久しぶりに直接会えるのが
とても嬉しいらしいけど、
いつ何のスイッチ入るかわからないし
子どもたちに
祖母が気難しい人間だってことを
気づかれる前に退散したく
また、せっかく地元へ
はるばる行ったので、
子どもたちに見せたい景色や
体験させたいものがあったので
沢山レジャーしてきました
振り返れば
大学進学を機に家を出たのも
就職を東京にしたのも
結婚後の生活が遠方なのも、
こうして離れて暮らすことで
私のメンタルは保たれています
そして徐々に自己肯定感が育まれ、
人と深く関わる醍醐味を知りました。
周りには
普段は同じワンオペだけど
実家が居心地よすぎて
長期休みのたびに長いこと
リフレッシュ兼ねて
子どもと帰るママや
近くに実家があって
しかも両親ご健在で
そんなご両親に育児や
家事を助けてもらいながら
バリバリ働くワーママさん、
平日に複数いる子どもの
習い事などの送迎や
留守番をしてもらう
専業主婦ママを見て
いいなぁ
とは思うけど
黒い感情は
芽生えないです
太い実家wとか
育児戦力になる親
とか
上を見たらキリがないし、
そもそもそれだけでは測りきれない、
ハタからは見えない
悩みがきっとありますもんね
親はめっちゃ味方だけど夫婦仲悩んでるとか。
私はとりあえずヤバい母から
離れて暮らせるだけで
心がすんごく安全になるので
それで十分です
そして
つつましく暮らしながらも
自分の幼少時代には成し得なかった
あたたかい家庭を築くのが
人生の目標です
↑あたたかい家庭が当たり前だった
夫にはわからない感情らしいw
若干ネタにされてるw
働く時間が好きなキャリアウーマンのように
私は24時間子どものために動けることを
大変だけど幸せにも思っています