気づいたら前のブログから5ヶ月も経っていました
3人目のお腹の子は無事すくすく育ちもう臨月に入りました
さて、気を取り直して2人目の愛育病院(田町)での麻酔分娩の回顧録の続きです
(2017年頃のお話です)
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麻酔代の節約と悩みましたが麻酔をオーダーした私。
何分か経って麻酔科の先生がやってきました。
すでに陣痛がきてる中(しかも3分おき)の麻酔のため、
陣痛と陣痛の合間で先生がサッと背中に針を刺し麻酔装着。
しばらくすると、、、
あんなに辛かった痛みが嘘のよう
人によっては麻酔で身体が痒くなるとかもあるそうですが大丈夫でした。
先生「痛みのMaxを10とするといまどれくらいですかねー?」
私「そうですねー3くらいですかね(←適当)」
モニターの数値が上がっていくとお腹の張りは分かるけど痛みはほぼなく快適でした
そこからは麻酔の先生も助産師さんもなぜかいなくなり、(経産婦ということもあるのかお産が進むまで放置w)
夫と名前を考えたり実家の家族に入院した旨LINEで連絡したりとゆっくりすごしました。
午後になり、陣痛が遠のき気味なので促進剤入れましょうーと女医さんからの提案。
1人目も促進剤使ったし特に抵抗もないので快諾。
促進剤をつかうと少し痛みが、、
麻酔科の先生にそれを訴えると麻酔を追加してくれました。
いろんな方のブログを見ると
自分で麻酔を追加できるボタン的なのがあったらしいのですが私はよくわからず(なかったのかも??)先生が注射か何かで麻酔を追加してました
昼ごはんから旦那も帰ってきて(たぶん愛育グリルに行っていたと思われる)、
のんびり過ごしていると助産師さんの内診。
助産師さん「あ!全開ですね!発露です。頭見えてます。お産の準備します!!!」
と部屋の中からどこかへ電話しバタバタと準備を始めました。
私はというと痛みの方は全くなく、かなり余裕
助産師さんのお産の準備をジロジロ見ていました。
ガウン着たりフェイスガード的なやつをしたり、
1人目のときは吸引分娩で早い段階で産科の先生にバトンタッチしたので、
今回はいつ産科の先生が登場するのだろう?とか考えてました。
助産師さん「看護学校の生徒たちも見学したいというのですが、よろしいでしょうか??」
2、3人かな?と勝手に解釈しどうぞーと快諾。
そうしたら10人くらい入ってきた笑笑
助産師さんも何人かいたのと、
産科の先生や麻酔科の先生(シフトで途中入れ替わったけど朝の先生も心配で見にきていたらしい)もいて
総勢15-20名近くに見守られながら分娩スタート!
助産師さん「お腹に力入れてーいきみますよー」
というリードに合わせていきむ。
トータル3回くらいいきんだら生まれましたー
助産師さんに
「お手本のような分娩でした」
と言われたけどそうなのかな笑
麻酔で余裕もあったのが大きいと思います。
分娩後は産科の先生に少し裂けてしまった会陰を縫ってもらったり、
カンガルーケアをしたりとのんびり過ごしました
その間に個室の希望を聞かれ、
下の子と面会(今はコロナでできないけど、当時はできた)させてかったので
1番安い個室を希望しましたが、空きがなくその上のランクの個室になりました。
こうして2人目の出産は無事終わりました。
麻酔が素晴らしかったので、3人目のバースプランにも必ず麻酔使いたいと書きました。
8月9月は分娩が混んでいて麻酔待たされる場合があると言われたけどどうなるんだろう
最後までお読みいただきありがとうございました。