Merry Christmas☆


クリスマスですが、年賀状に添える紅茶をせっせと詰めております。

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ボケてますね(^_^;)


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中身(^^)


普段会えない地元の方に送ろうかと思いま~す(^^)


そしてこの紅茶のネーミングがやっと決まりました☆

『Dearest Anna』

ディアレスト アンナです。

子供が女の子だったので、アフタヌーンティーにちなんだ

名前を付けていまして。子供の為のブレンドを作ってあげる

ことを前々から夢見ていました(笑)


アフタヌーンティーに合うように、華やかさと子供っぽさの

ベリーに、ほんのりカスタード風味が特徴の紅茶です。


もちろん販売も行いますよ~(^^)

メールでお問い合わせください!

ゴージャス感があるのでパーティーにも合います☆


納得いくまで何回もこだわって制作していますので

自信の作です(笑)


それではよいクリスマスを!



こんにちは(^^)

もうすぐクリスマスですね!


我が家も少し早いですが、いつもお世話になっているお友達夫婦を

招待してクリスマスパーティーをしました☆

雪も降りましたよ~❅
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今回、イギリスのクリスマスのお菓子をメインにチャレンジしました。

作った内容は・・・

・ビクトリアンサンドイッチ

・アップルプティング

・自家製マーマレード

・タンドリーチキン

・クロワッサン


写真とどんなものか簡単に紹介しますね(^^)



まずはビクトリアンサンドイッチ。

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これはイギリスでの修行で教えて頂いたのでスポンジさえ綺麗に

焼ければ簡単です。みんなが紅茶と一緒に食べます。



次にアップルプティング。

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プティングは沢山の種類があって、日本で想像する『プリン』とは

違います。イギリスでは食べる機会がなくてレシピのままチャレンジ

しました(^_^;)

どんな味かと不安でしたが、これは簡単で美味しいですよ!

リンゴの産地の長野県ではもっと食べる機会があってもイイかも!



自家製マーマレード。

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これはイギリスでの朝食の定番だそうです。パディントンの作者も

大好きだそう。実家から自家製のゆずを大量に送ってきたので、

これはちょうどイイ!と作りました。

(イギリスのマーマレードは、日本で作るならゆずが一番近いそうです)



タンドリーチキンとクロワッサンはイギリスの料理ではありません(笑)

料理をよくやるので、美味しいので一緒に作りました(^^)

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食べ物はイギリス色の出たクリスマスパーティーになったかと思います☆

前回に書いたように、たしかに紅茶を飲むかというと・・・

頂いたシャンパンでした(笑)

紅茶も淹れましたが、やっぱりメインは料理とお菓子になってしまい、

確かにクリスマスティーというほど、紅茶がメインになることはなさそう

ですねぇ(^_^;)

紅茶がメインだとティーパーティーになるかな~というのが率直な

感想です。


という感じで、とてもムードのある楽しいクリスマスパーティーが出来ました☆

タイミング良く、娘のクリスマスプレゼントのバイリンガルティーセットも

届いてご機嫌☆

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それでは良いクリスマスを!

こんにちは(^^)

先日、以前からお世話になっている方から電話があり、『イギリスではクリスマスにミルクティーにシナモンなど入れてクリスマスティーを作るんですか?』と聞かれました。私はその時期にはイギリスにいなかったので、フェイスブックの友達やハロッズのティールームで働いている友達に聞いてみました。

実際にイギリスや海外に住んだ方と話すと話題が止まりません(笑)そう、イギリスの紅茶の話になると、紅茶が文化や歴史そのものなのでキリがないんです。

書き始めれば終わらなそうなので、結論。(笑)

クリスマスティーはメーカーがブレンドして販売はしているけど、一般家庭ではほとんど作ってまで飲む事はなさそうです。イギリスの方いわく、『むしろ紅茶よりアルコールでしょう。』

・・・


飲むとしても、紅茶、緑茶、ハーブティーとそれぞれ好きな物を飲むみたいです。

まぁ、日本人の勝手な妄想があるんでしょう(笑)海外から見れば、日本人は毎日寿司食べたり、忍者と思われるのと同じですね(笑)

と言うのもありつつ、私がいた所と聞いた方はロンドンなので、田舎に行けばまた違った意見もありそうですね。

それでも、紅茶はいつものティーバッグでも、ティーセットは代々受け継いできた立派な物を出して使うという素敵な所もあります。

近年、会社が様々なアイデアを出してはイベント等の新しい商品を作ります。その分、一般家庭では『作る』と言う事が減ってきています。伝統が薄れていく理由の一つかもしれません。今ではそれは世界共通の事かもしれませんね。


私はこのイギリス伝統のアフタヌーンティーと出会い、そのままに近いレシピで提供しながらマナー等も教えています。こういった伝統文化があるということを知って頂けたら。と思います。そしてもう一つ。消費大国イギリスでの9割はティーバッグと言うこと。手軽さは重要なのでしょう。日本ではティーバッグは恥ずかしい等、軽く見られています。日常的に楽しむにも、私はティーバッグを勧めています。いや、むしろティーバッグ屋さんにしようかと本気で考えています(笑)


日本でも『紅茶は難しい。こんなものだ』って固定された世間でのイメージが少なくなるように、これからも細々と頑張ります!