オーソモレキュラー療法を考えた人は？
●ライナス・ポーリング博士（１９０１～１９９４年）、エイブラハム・ホッファー医師（１９１７～２００９年）
ライナス博士は、米国の科学者で、2度のノーベル賞を受賞しています。
この人はカナダの医師でもあるエイブラハム・ホッファー医師との交流を経て、オーソモレキュラー医学を提唱しました。
具体的には、「ビタミン、ミネラル、アミノ酸などの栄養素を、分子レベルで最適な量を投与し、病気の予防や治療をする医学」を伝えました。
エイブラハム・ホッファー医師とは…
（１９１７～２００９年）
国際オーソモレキュラー医学の設立者であり、初代会長
ナイアシンの大量投入による統合失調症の治療を発表。ライナス・ポーリング博士の提唱するオーソモレキュラー医学を臨床的に確立した人です
大量のビタミンCや他の栄養素を摂取する健康法を提唱し、さらにこの着想を一般化させて分子矯正医学を提唱、それを中心とした数冊の本を著してこれらの概念、分析、研究、および洞察を一般社会に紹介しました。
高濃度ビタミンⅭ点滴療法、メガビタミン療法の普及に貢献しました。
この二人によってオーソモレキュラー療法は広まっていきました。なのでアメリカではオーソモレキュラー療法は一般的です。
今回はオーソモレキュラー療法を確立した人物について説明しました。次回は第3弾です。
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今日の３行ポジティブ日記
・仕事仲間から醬油の3点セットをもらえた
・仕事で十分カロリー消費できた
・自分の良いところを100個ノートに書きだせた