男性プライドの生き物なのでだれからも高く評価されたいと思うものです。特に会社では「やり手」とみなされてば出世も早いでしょうし、女性社員からも一目を置かれるでしょう。
ではどうすればいいのでしょうか?「男女の心理学ーモテすぎて中毒になる」の著者神岡真司先生の本には以下のように書かれていました。
近年…実際の作業に取り掛かれば脳の「側坐核」が刺激され、やる気ホルモンのドーパミンの放出が起こる現象が実証されています。
つまり、何をしようか?どれからしようか?いつからしようか?...など考えずに、とにかく行動を起こすなら脳にスイッチがはいって作業を進めていくことが容易になるようです。
また
明るく振舞えば、気分も明るくなり、自然と笑顔も多くなるのです。
これは人間の「挙措動作(きょそどうさ)」が関係しているそうです。これは「立ち振る舞いのこと」を意味しています。不機嫌な顔をしていると、気分までも落ち込んでしまい、逆に無理やり笑顔を作ると、だんだん明るい気持ちになるようです。
社会心理学者エイミー・カディ教授は、「胸を張り、自分を大きく見せるハイパワーポーズを2分間続けるだけで、体内物質が劇的に変化して、自信満々の気分になれる」と紹介しています。
つまり、ボディ・ランゲージによって、脳内物質が放出され、仕事をバリバリこなせるようになるようです。嘘のように思えるかもしれませんが、実験などによって証明されていることなので試してみる手はありません。
さて、長らく神岡真司先生の本「男女の心理学ーモテすぎて中毒になる」からブログを書いてきましたが、このシリーズは今回で最後です。目を通してきてくださった皆さんありがとうございました。また神岡先生にも本の内容を引用させていただきありがとうございました。不適切に感じるものがあれば連絡ください。
次回からは自分の日常で生じたこと、趣味のマラソン、映画、料理、グルメ等いろいろ発信していきたいと思いますので、時間のある方はまた私のブログを覗いてくださるとうれしいです。
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今日の3行ポジティブ日記
・神岡真司先生の本、1冊をブログで紹介しつくした。
・今日は休み
・たくさん寝れた