こんにちは！これまで「男女の心理学」シリーズでは「男女の違いが分かれば、扱い方もわかる」というトピックで記事を書いてきましたが、今回からは「男女のNOをYESに変える」というトピックでいくらか続けていきたいと思います。
早速今回のテーマは「わがままな男子を手玉に取る方法」です。男性は精神年齢が低い方が多いので（同年代の女性と比べて）、男性のわがままに嫌気をさしている女性もいるかと思います。
ではこんな男性をどうすれば手玉にとれるのでしょうか？「男女の心理学」の著者神岡真司先生の本によると以下のように書かれてありました。
反論せずに「ごめんごめん」とスルーするだけで、男は満足する
男性はプライドの生き物といっても過言ではありません。自分の主張が間違っていると指摘されると意地になって反論してきます。小さい子供のようにわがままを言うような感じです。
こんな男性とぶつかりたくない女性は、文句をつける男性の主張を優しいお母さんのような広い心で受け長るのが正解です。
例えばこんな感じにです↓
男性：ちょっと、これアイスコーヒーじゃん！俺が頼んだのはホットコーヒーだっただろ？
女性：ごめんさない、勘違いしてた。ごめんごめん、許して～。
男性：しょうがないな、今度からは気を付けてくれよ。
こういうように謝罪されると、男性の立場は守られるので怒りはトーンダウンします。「ごめん、ごめん」とスルーするのが一番です。
しかし、いつも女性側が悪いかのように誤ってばかりだと女性のメンタルが持ちません。では手玉に取るには
どうすればいいのでしょうか？本書にはこうありました。
男を自在に動かす「軽ホメ」と「逆説話法」
必ず軽くホメを入れてから、頼むことです
例えばこんな感じです↓
女性：え～、あなたって、そんなものまで直せるの！すご～い。じゃあ、この壊れた○○直せる？
男性：あ、そんなものか、仕方がないなぁ～。すぐ直してやるよ。
これが「軽ホメ」です。
では、「逆説話法」とは何でしょうか？
女性：この企画書作ってみたんですが、なんだか不安で...。私経験ないからこんなんじゃだめですよね？
男性：え、どれどれ...。いやいいんじゃないの、大丈夫だよ。
何を言っても最初にNOをいうような男性には最初から自信のないような、これならだめですよね的な話で始めると、男性はあっさりポジティブな回答を出してくるようです。
女性へのアドバイス：
自己チュー男には、「逆らわずに誤りスルー・ホメてから頼む・逆説で攻める」です。
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今日の３行ポジティブ日記
・たまってた素麵を完食
・今日はお金を使わなかった
・車検が終わったから車の調子がいい