ArubaOne happy island

 

 

皆さん初めましてにっこり

カリブ海に浮かぶアルバ島(Aruba)の

一人旅の記録を書いていきます!

 

アルバ島ってどんなところ?

 

アルバ島は、カリブ海の南、南米のベネズエラの沖合に浮かぶ”ABC諸島”の中にある島で、オランダ王国の構成国の一つです。アルバという名前は、スペイン語の"oro hubo"(黄金ありき)からきているという説があり、ジュエリーショップが街中で見受けられます。

 

気候は、年間平均気温が27度で年間降水量が少なく、島の半分は砂漠化していて、至る所にサボテン🌵が生えています!!10~12月は雨季、1月~9月は乾季となっていますが、雨季でも降水量は少ないです。ハリケーンの影響もほとんど受けないため、年間を通して旅行しやすい島となっています。

 

アルバでは、失業率が低く、カリブ海の中でも治安が良い国と言われています。アルバの人は、街中ですれ違うと挨拶をしてくれる程フレンドリーな国民性です。アルバの公用語は、パピアメント語、オランダ語、スペイン語、英語となっています。

 

アルバは、クルーズの寄港地となっているため、北米からの観光客が多く、観光業が盛んです。そのため、現地の子供は学校で4つの言語を勉強するそうです驚き観光客が多いところなので、ほとんどの場所でカード決済ができ、アメリカドルが流通していて、現地通貨に換金する必要もありませんでしたにっこり

 

注意日本円から米ドルに現地空港で両替できないので、日本を出国する前に両替をお勧めします。

 

 

滞在した宿は?

一人旅だったので、リゾート地のホテルは高く、海沿いのホテルは諦めて、Booking.comを通してKameringh Villaという宿に泊まりました。首都のオラニエスタッドから徒歩20-30分ほどのところにあり、ベアトリス女王空港(AUA)から車で10分ほどのところです。料金は、3泊で308.80C$で、日本円で34000円ほどでした。少し高いのは、専用バスルーム付きのダブルルームだったことと、一人旅自体が初めてだったので、安全をお金で買った結果です爆笑 

 

Wi-Fiの他にアメニティも充実していて、共有のプール・キッチン・冷蔵庫・調味料・食器類があります。食器棚や冷蔵庫が部屋によって置くスペースが決められていたので、とてもよかったです!オーナーも優しく、メッセージで事前に質問した際にも、返信が早く、宿に到着後もWhat's Appのアプリを通して、近所のスーパーやレストランの情報を共有していただけました。宿に住んでいる方が、個人でドライバーをやっていて、私は空港から宿までの往復を、片道15US$で送迎してもらいました🚗普通のタクシーだと20~30US$のため有難かったです!

宿で問題だったことは、南国なので仕方がないのですが…、一度だけ大きなGがでた事と、シャワーのお湯が出ず、ぬるめの水だった事でした真顔

 

以下は宿の写真です↓

 

 

次回から、アルバの観光地やレストラン、カフェについて投稿していきますよだれ