スリランカの旅日記は、まだまだ続きます~![]()
**************スリランカの旅************:***
茶園の中のバンガローでお食事をいただきました![]()
イギリス植民地時代の名残が残る洋風の美しい建物でした。
バンガロー
スリランカでは、1つの茶園の中に1000人以上の人たちが働いている所
がありその家族も含め、たくさんの人が茶園で暮らしているのです。
茶園の中に、学校、病院などもあります。生活の全てがここにそろってます。
日本で勉強していた『茶園の生活』とは、ちょっと違いました。
もっと、貧しい生活をしているのだと思っていたのですが、学校があったり
病院があったりと、私が想像していた茶園の生活よりは、豊かには見えま
した。
ただし、スリランカの市内で見る生活とは全く違います。
茶園で育った子供達のほとんどが、茶園の仕事につき、大人になっても
そこで暮らしています。
外の世界を知らず、茶園で働く生活。 どんな思いで茶園に暮らしている
んだろう、つくづく思いました。
茶園で働く人の家
茶園のエリート社員ともいえるマネージャーさんと一緒にお食事をしました。
男性のお手伝いさんが、私たちのためにたくさんの美味しいお食事を作っ
てくれました。
マネージャーさんは、単身赴任で家族とは離れ離れに住んでいます。
マネージャーさんのお子様は、茶園の中の学校には行かず、
都心の学校に通う為、どうしても離ればなれになってしまうとの事です。
家族の写真がたくさん置いてありました。
都内から茶畑に車で行くのに、ディンブラだと3~4時間くらいかかります。
スリランカはまだ交通の便が悪く、高速道路もないため、かなりの時間を
費やしてしまいます。
マネージャーさんから茶園での生活についてお話をお伺いしました。
実際、茶園で働くひとの賃金は低いのです。
茶園で働く人たち何百人に、賃金を上げるようにとバンガローを囲まれて
騒動が起こったことがあったとの事です。
本当に恐ろしかったと言ってました。
私たちが、何げなく飲んでいる紅茶ですが、こういった背景があるという
事を皆さんにも分かってほしいです。
安い賃金で働いているからこそ、私達は手軽な金額で紅茶を飲むことが
できるのです。
いろいろ考えさせられる時間でした![]()


