水道水警報が出て3日目。
解除されるのでは?との期待を裏切らず、昼前に解除。
とはいえ配管やお湯タンクには毒水が詰まっているので、ジャージャー流してから使いなさいよ、とのお達し。
・・・もったいないな~と思って、せっかく備えたのだから今日は毒水警報モードで生活。夕ご飯は昨日買ってきたパンダエクスプレスが冷蔵庫で待っているし。チビチビ使っている間に配管内の水も一新されることだろう。
しかし、こんなに短期間で解除されるなんて、最初の分析が間違ってたんじゃないの??と思ってしまうが、どうやらエリー湖の水道水用取水口付近で悪い藻類が爆発的に増えたことが原因らしい。しばらくのちのサンプルを国、ミシガン大、トレド市、あとどっかもう1か所で分析したところ基準値以下だったので解除されたようだ。
結局、トレド市のフェイスブックではあんまり細かい情報は得られず、報道機関のページや市の衛生局みたいなとことか、ネットのニュースとかいろいろ彷徨わないとよくわからなかった。
シャワー一つとっても、浴びちゃダメ、大人はいい、言及なし(手は洗っていい、ってことはシャワーはダメ?)とか色々あって、正しそうな情報(市の衛星局みたいなとこが出した、皿は最後にきれいな水で洗えば洗っていい、大人はシャワーよし、手は洗ってよし、とか細かめの情報が載ってた)にたどり着くまで結構時間がかかってしまった。うーーーーん、非常時の情報収集はとても大事だけど、必要な、正しい情報を短時間で得るのは難しいなぁ。もともと情報収集苦手だし。
今回実践したことと感じたこと
・お皿は紙皿にラップしいて。スプーンフォークはプラスチックの使い捨て。でも拭いて使ったり…。コップは紙コップ。
・フライパン調理メイン。フライパンは調理後拭くだけ。とくに嫌な感じはしなかった。鍋だとやっぱりすすぎたくなるだろうなぁ。
・ウェットティッシュ(赤ちゃん用おしりふき)の活用。私はフォークを拭くのも平気。
・飲料水はたまたま前の週に多目に買ってたからラッキーだった。普段からある程度の量は置いておくべきだ!お上の給水ポイント(給水車)は車でないと行けないところだし、容器を持参しなくてはならない。まずは自分で備蓄が肝心。
・顔を洗うのには洗面器代わりのボウル(アメリカに洗面器は売ってない。)の底にちょびっとの水。すすぐ前に泡をおとして、溜めすすぎ3回。洗顔後違和感なし。
・チビの行水はバケツの中で行い、比較的きれいな流し水は再利用。最後にきれいなのかければいいんだ。普段、どれほど水を無駄につかっていることか・・・と実感と反省。
さて、我々は警報を知った土曜日に水の買い出しに出遅れ、ちょっと本気で危機感を持った結果、すぐに家にある紙皿にラップ敷いて使おうと思った。紙コップと使い捨てスプーンフォークセット、ウェットティッシュとパン(スーパーがパン焼けなくなってたから)も買った。我々が買った土曜にはこれらは在庫が普通にあったので、大丈夫なんだーと思ってたら、翌日の夕方にはスーパーの棚は空っぽ。ということは、こちらの方々は最初水の買い出しに走ったけど、皿やフォークやパンがいるってことには思い至らなかったのでしょう。もう少し警報が続いていたら、買いそびれた人々は困ったことと思う。(最初は皿は洗っていいよ、とかいう情報がなかった。アパートの入り口にも水に触るな!って書いてたので手も洗えない感じだったし。)
一方、我々が出遅れたのは、深い紙皿と熱いもの用の紙コップ(買ったのが蠟引きで熱いのダメだった)、アルコールジェル。次回のためにメモッておこう。
水が飲めない、というだけでこれだけあばちゃばする(甲州弁 ばたばたする?)のだから、水が出ない、電気もない、となるとエライことだぞ!と思った。
我々がちょっと先を行けたのは、悲しいけど日本で起きた数々の大災害のおかげ。
教訓を活かすためにも、もうちょっと勉強してちゃんと備えておかなくてはいけないなぁ。起きてから寝るまでを考えて、必要なものをリストにしてみるのもよいトレーニングになりそう。



