ドイツ旅行記 その3
二日目の朝は早い。
というより二日目は忙しい。
ホフブロイへ行き、アリアンツアリーナへ。16時から長距離バスの予約が入っているので
それに間に合うようにアリアンツアリーナを出る。
シンプルな道だが、実にみっちりしたスケジュールだ。
思えば何がいけなかったのか、結果僕は体調を崩した。
雨が降ってたから。間に合わないので走ったから。もともとスケジュール詰めすぎだから。
たらればは興味ないが、なんだったんだろう。
朝起きてまずはホフブロイへ
かつてヒトラー総帥が集会を開いた場所として有名なレストラン。



当然ビールを飲みます。

ここでは朝食がわりにソーセージとパンとミュンヘンといえばの白ソーセージを食べました。


これ以外にモーニングセットのパンとソーセージの盛り合わせを注文したんですが、なかなか来ない。
もうそろそろ出ないといけないんだけど…って時間にキャンセルしようか…って話をしてたら、来ました。
もう包んでもらおう!ってランチボックスを注文したけど、なかなか来ない…
焦る気持ちで3人で急いで食べ始めました。
半分ぐらいかっこんだ後に店員がランチボックスを持って僕らの席に来ては
様子を一瞥して、「オーノー」って顔して去っていきました。
少し残して急いで地下鉄に乗ってアリアンツアリーナへ向かいます。
途中、新市庁舎があったんですが、その余裕もなく急いでアリアンツアリーナへ。
トランクをガラガラさせながら。

雨です。けっこうな勢いで降ってます。
その中傘もささずに黙々とスタジアムへ歩いて行きました。


遠い。遠い。
とても遠い。
歩いて20分ぐらいかかりました。

予定では13時からの英語のツアーにする予定が、間に合わず13時30分のドイツ語ツアーにしました。
予定では14時過ぎにここを出ないとバスに間に合いません。
30分ぐらいで終わるか…ちょっと不安がよぎります。
トランクを持っていたのでロッカーに入れようとしたら、入らない!
どうしようってスタッフに聞いたら預かってくれる!らしい。
なんていいスタッフなんだ。

まだお土産を買う時は余裕がありました。


待ち合わせ場所は混み合っていました。
みんなツアーをまだかまだかと待ちわびてます。
僕たちも同様なんですが、心の端っこで嫌な予感を感じながら。
ツアーは少し遅れて始まりました。
もちろんドイツ語はまったくわかりません。
ツアーの同行者たちもドイツ人?ドイツのサッカーチームでどこが好きかって話をしてたから
たぶんそうだと思います。
完全なアジア人のぼくらはアウェイの洗礼を受けました。
中に入る前にまずスタジアムを覆っている膜の説明を受けました。
説明がまったくわかりません。
ただ長い!膜の説明はもういいじゃん!って思いながらただ待っていました。
そしたらお待ちかね。スタジアムの中へ。



広い!
ただただ広い!
途中、ゴールを決めたぞ!うおー!って叫ぶプチイベントもありました。
その時も頭の端っこで「大丈夫か…」って思っています。
この時点で14時10分前。


そのあとはメディアの人間しか入れない奥の部屋へとツアーは続きます。


記者会見とか開かれるところ。
でもこの時点で、頭の端っこにある嫌な予感は、もうど真ん中にすすっと寄って来ていました。
心ここにあらずです。

この説明を受けているときに、僕らのツアーの動きでは間に合わないと判断して、
すすっと僕らのツアー一行の、前のツアー一向にすすっと混ざっていきました。
選手のシャワールームを覗いて、貴重なロッカールームも見学しました。

普通なら「うぉー!ここでミュラーが!シュヴァインツタイガーが!」って興奮するんですが
もう気が気でなく、スタッフに聞いたらあと20分ぐらい。計1時間ぐらいのコースだったらしい。
もう時間がないってことを伝えたはいいけど、
ケータイでどっかに連絡をとってくれてるらしく、一向にうまくいきません。
気持ちは、もうツアーはしょうがないから、帰らしてくれ!ってことです。
ホント、スタッフには申し訳ないけど。

もうこういうところなんて絶対記念写真撮るじゃん!囲み取材受けるじゃん!
でもやらなかった。なぜなら余裕がないから。
そしたらどうやらケータイが壊れてうまく話ができなかったこと。
さらにその前のツアー一向に混ぜてくれました。
ささっと帰りたかったけどどうやら勝手に帰れないらしい。
ツアー責任者として最後まで同行させる義務があるとのこと。
スタッフのお姉さんにちょっと無理言ってしまい、さらっとこのアジア人たちのせいで
このあとのツアーはさらっと終わった。あとちょっとだったけど。
終わったら、帰りのバス停の場所をさらっと説明してもらった。
トランクを預けているので、受付の場所も教えてもらった。
なんていいスタッフのお姉さんでした。
この時点でもう走らないと間に合わないぐらいの時間です。
たしか14時30分ぐらい。
トランクを無事に受け取り、急ぎ足で、小雨の中、バス停までもうダッシュ。
歩いて20分ぐらいのとこをもうダッシュです。
そんで急いでバス停に時間ギリギリで着いて、もうへとへと…というか頭痛かった。

もうギリギリで、撮られていることにさえ気づけないぐらい疲れてました。
それでも時間ギリギリなので、急いで駅に着いたら乗り継ぎ乗り継ぎ…
もうまくいかず、もうタクシーだ!ってことでまた新市庁舎(仕掛け時計は見ておきたかった)の横を通り過ぎてタクシーへ。
長距離バス乗り場までと告げるとすんなり行ってくれました。
なんとかバスに間に合ったんです。
陽気なドライバーのおじさんに3人の予約を告げて、やっとホッと一息つけました。

約8時間のノンストップの移動だったんですが、お腹がすいてなかったので水だけ買って乗り込みました。
予約した3人がけの席は存在しておらず、ドライバーに「どこでも座れるぜ!」って
明るく言われ、ガラガラだったので後ろの席に座りました。
外は相変わらず雨です。

高速道路からのアリアンツアリーナ。
あまりの美しさにドライバーが見とれて事故を起こすで有名な光景です。
途中、トイレのドアが壊れて開かなくなるトラブルがあったり
無料Wi-Fiが飛んでいるので、気持ちよくインターネットやったりとかあったんですが、
疲れて、多少の車酔いで、さらっと寝ました。ずっと。
気がつけば夜です。
もうすぐベルリンに着きます。
時間にしてもう夜中です。
実はこのあと、ベルクハインという世界最高のクラブに行くという計画があったので
割と急いでベルリンに着いたあと、友達の部屋に荷物を置いて、
ささっとベルクハインへと向かいました。
ルームメイトである日本人の友達を引き連れて。

写真では普通ですが、この時点で体調は少しおかしくなってます。
でもベルクハイン。レディ・ガガも訪れたというベルクハインに行ってみたかった。
途中同行してた友達が体調を崩して、リタイヤというハプニングがあり、
なんとかベルクハインまで行きました。
しかし、門前払いくらいました。
もうクローズなんだよ。ソーリー。
と言われましたけど、マジかよ!って思いました。
ドアマンのチェックは厳しいとは聞いていたけど、これから、ってか今が盛り上がってる時間じゃないのか?
悔しいので、別のクラブに行ってみることにしました。
途中、夜のイーストサイドギャラリーに寄りながら。







たっぷり堪能したあとのクラブは…やってませんでした。
有名DJが”テクノを知りたかったらベルクハインの真ん中に立ってみろ。そしたら少しは何かを感じられるはずだ”っていうぐらいテクノのサウンドが舞っていたであろうベルリン音楽。
致し方ないということでお開きになりました。
途中、なぞのモニュメントを見物して(後々昼に観ました)
ケバブ食べて帰りました。


とは言っても僕の体調も限界でした。
トイレで2回ぐらい吐いて、ビールは2口ぐらいしか飲めずケバブに至っては皮しか食べれませんでした。
なんとか部屋まではがんばろうと思い、友達に連れて行ってもらいすぐソファベッドに倒れるように寝ました。
もう既に吐いたので多少は気は楽でしたが、でももうすぐ横になりたかった。
結果、それから次の日の夜まで安静にしてました。
この日の夜、ベルリンは寒かった。
次の日、寝込んでる日、とても外は明るく暖かそうでした…
つづく…
というより二日目は忙しい。
ホフブロイへ行き、アリアンツアリーナへ。16時から長距離バスの予約が入っているので
それに間に合うようにアリアンツアリーナを出る。
シンプルな道だが、実にみっちりしたスケジュールだ。
思えば何がいけなかったのか、結果僕は体調を崩した。
雨が降ってたから。間に合わないので走ったから。もともとスケジュール詰めすぎだから。
たらればは興味ないが、なんだったんだろう。
朝起きてまずはホフブロイへ
かつてヒトラー総帥が集会を開いた場所として有名なレストラン。



当然ビールを飲みます。

ここでは朝食がわりにソーセージとパンとミュンヘンといえばの白ソーセージを食べました。


これ以外にモーニングセットのパンとソーセージの盛り合わせを注文したんですが、なかなか来ない。
もうそろそろ出ないといけないんだけど…って時間にキャンセルしようか…って話をしてたら、来ました。
もう包んでもらおう!ってランチボックスを注文したけど、なかなか来ない…
焦る気持ちで3人で急いで食べ始めました。
半分ぐらいかっこんだ後に店員がランチボックスを持って僕らの席に来ては
様子を一瞥して、「オーノー」って顔して去っていきました。
少し残して急いで地下鉄に乗ってアリアンツアリーナへ向かいます。
途中、新市庁舎があったんですが、その余裕もなく急いでアリアンツアリーナへ。
トランクをガラガラさせながら。

雨です。けっこうな勢いで降ってます。
その中傘もささずに黙々とスタジアムへ歩いて行きました。


遠い。遠い。
とても遠い。
歩いて20分ぐらいかかりました。

予定では13時からの英語のツアーにする予定が、間に合わず13時30分のドイツ語ツアーにしました。
予定では14時過ぎにここを出ないとバスに間に合いません。
30分ぐらいで終わるか…ちょっと不安がよぎります。
トランクを持っていたのでロッカーに入れようとしたら、入らない!
どうしようってスタッフに聞いたら預かってくれる!らしい。
なんていいスタッフなんだ。

まだお土産を買う時は余裕がありました。


待ち合わせ場所は混み合っていました。
みんなツアーをまだかまだかと待ちわびてます。
僕たちも同様なんですが、心の端っこで嫌な予感を感じながら。
ツアーは少し遅れて始まりました。
もちろんドイツ語はまったくわかりません。
ツアーの同行者たちもドイツ人?ドイツのサッカーチームでどこが好きかって話をしてたから
たぶんそうだと思います。
完全なアジア人のぼくらはアウェイの洗礼を受けました。
中に入る前にまずスタジアムを覆っている膜の説明を受けました。
説明がまったくわかりません。
ただ長い!膜の説明はもういいじゃん!って思いながらただ待っていました。
そしたらお待ちかね。スタジアムの中へ。



広い!
ただただ広い!
途中、ゴールを決めたぞ!うおー!って叫ぶプチイベントもありました。
その時も頭の端っこで「大丈夫か…」って思っています。
この時点で14時10分前。


そのあとはメディアの人間しか入れない奥の部屋へとツアーは続きます。


記者会見とか開かれるところ。
でもこの時点で、頭の端っこにある嫌な予感は、もうど真ん中にすすっと寄って来ていました。
心ここにあらずです。

この説明を受けているときに、僕らのツアーの動きでは間に合わないと判断して、
すすっと僕らのツアー一行の、前のツアー一向にすすっと混ざっていきました。
選手のシャワールームを覗いて、貴重なロッカールームも見学しました。

普通なら「うぉー!ここでミュラーが!シュヴァインツタイガーが!」って興奮するんですが
もう気が気でなく、スタッフに聞いたらあと20分ぐらい。計1時間ぐらいのコースだったらしい。
もう時間がないってことを伝えたはいいけど、
ケータイでどっかに連絡をとってくれてるらしく、一向にうまくいきません。
気持ちは、もうツアーはしょうがないから、帰らしてくれ!ってことです。
ホント、スタッフには申し訳ないけど。

もうこういうところなんて絶対記念写真撮るじゃん!囲み取材受けるじゃん!
でもやらなかった。なぜなら余裕がないから。
そしたらどうやらケータイが壊れてうまく話ができなかったこと。
さらにその前のツアー一向に混ぜてくれました。
ささっと帰りたかったけどどうやら勝手に帰れないらしい。
ツアー責任者として最後まで同行させる義務があるとのこと。
スタッフのお姉さんにちょっと無理言ってしまい、さらっとこのアジア人たちのせいで
このあとのツアーはさらっと終わった。あとちょっとだったけど。
終わったら、帰りのバス停の場所をさらっと説明してもらった。
トランクを預けているので、受付の場所も教えてもらった。
なんていいスタッフのお姉さんでした。
この時点でもう走らないと間に合わないぐらいの時間です。
たしか14時30分ぐらい。
トランクを無事に受け取り、急ぎ足で、小雨の中、バス停までもうダッシュ。
歩いて20分ぐらいのとこをもうダッシュです。
そんで急いでバス停に時間ギリギリで着いて、もうへとへと…というか頭痛かった。

もうギリギリで、撮られていることにさえ気づけないぐらい疲れてました。
それでも時間ギリギリなので、急いで駅に着いたら乗り継ぎ乗り継ぎ…
もうまくいかず、もうタクシーだ!ってことでまた新市庁舎(仕掛け時計は見ておきたかった)の横を通り過ぎてタクシーへ。
長距離バス乗り場までと告げるとすんなり行ってくれました。
なんとかバスに間に合ったんです。
陽気なドライバーのおじさんに3人の予約を告げて、やっとホッと一息つけました。

約8時間のノンストップの移動だったんですが、お腹がすいてなかったので水だけ買って乗り込みました。
予約した3人がけの席は存在しておらず、ドライバーに「どこでも座れるぜ!」って
明るく言われ、ガラガラだったので後ろの席に座りました。
外は相変わらず雨です。

高速道路からのアリアンツアリーナ。
あまりの美しさにドライバーが見とれて事故を起こすで有名な光景です。
途中、トイレのドアが壊れて開かなくなるトラブルがあったり
無料Wi-Fiが飛んでいるので、気持ちよくインターネットやったりとかあったんですが、
疲れて、多少の車酔いで、さらっと寝ました。ずっと。
気がつけば夜です。
もうすぐベルリンに着きます。
時間にしてもう夜中です。
実はこのあと、ベルクハインという世界最高のクラブに行くという計画があったので
割と急いでベルリンに着いたあと、友達の部屋に荷物を置いて、
ささっとベルクハインへと向かいました。
ルームメイトである日本人の友達を引き連れて。

写真では普通ですが、この時点で体調は少しおかしくなってます。
でもベルクハイン。レディ・ガガも訪れたというベルクハインに行ってみたかった。
途中同行してた友達が体調を崩して、リタイヤというハプニングがあり、
なんとかベルクハインまで行きました。
しかし、門前払いくらいました。
もうクローズなんだよ。ソーリー。
と言われましたけど、マジかよ!って思いました。
ドアマンのチェックは厳しいとは聞いていたけど、これから、ってか今が盛り上がってる時間じゃないのか?
悔しいので、別のクラブに行ってみることにしました。
途中、夜のイーストサイドギャラリーに寄りながら。







たっぷり堪能したあとのクラブは…やってませんでした。
有名DJが”テクノを知りたかったらベルクハインの真ん中に立ってみろ。そしたら少しは何かを感じられるはずだ”っていうぐらいテクノのサウンドが舞っていたであろうベルリン音楽。
致し方ないということでお開きになりました。
途中、なぞのモニュメントを見物して(後々昼に観ました)
ケバブ食べて帰りました。


とは言っても僕の体調も限界でした。
トイレで2回ぐらい吐いて、ビールは2口ぐらいしか飲めずケバブに至っては皮しか食べれませんでした。
なんとか部屋まではがんばろうと思い、友達に連れて行ってもらいすぐソファベッドに倒れるように寝ました。
もう既に吐いたので多少は気は楽でしたが、でももうすぐ横になりたかった。
結果、それから次の日の夜まで安静にしてました。
この日の夜、ベルリンは寒かった。
次の日、寝込んでる日、とても外は明るく暖かそうでした…
つづく…