今回もトラウト釣行!
同行者は・・・

この前、雄の格好良い尺上ヤマメを釣ったコバヤシ君と行ってきました!♪
画像の通り2人してポンポンと数は釣ります!
今回はキャスト精度が復活!ビシビシ決めたつもりです(笑)!
・・話が釣行記からそれますが、実は前回までのここ最近のショートロッドを使用する渓流釣行では、自分の狙った場所に、あと数cmの精度さと数cmの飛距離が欠けてました・・。
それが練習しても、どーーしても修正できず、竿を買い替えようかと悩みに悩んだところでした・・
しかし、この前トップガイドを交換して復活したと思ってた愛竿の他のガイドをよ~くチェックしてみると・・
何と、第2ガイドの Sic が削れて見える部分が多々ある・・??××・・
いろいろと調べてもらい、原因が第2 Sic ガイドの内側にエポキシ樹脂が付着しており、最近のPEラインの仕様過多により、付着したエポキシが削れてしまって割れてみえたという原因でした・・

この画像の赤ペン部分が何らかの原因で(購入当初からかも?)エポキシ剤が付着しており、緑ペン部分が、PEライン仕様過多により削れてしまった部分でした・・
自分はPEライン+ショックリーダーの組み合わせで、基本SFノットで結束ですが去年の暮れあたりから、このガイドにラインが干渉する様になり、オカシイと思っていた所でした・・
やはり聞いてみると、ナイロンライン使用時では、さほどでも無いみたい(多少はモチロンですが)ですが、PEライン使用時では、このエポキシ付着&削れたガイドではキャスティング精度、飛距離に悪影響がでるとの事でした。
プロの方に、このエポキシをカッターナイフで削りとってもらい(FujiのSicガイドの手入れに載ってる方法)、他のガイドも点検してもらい完全復活!
キャストもバッチリ決まる様になりました(鬼嬉)!♪
竿やらガイドやらの事で相談に乗ってもらった皆様方、大変お騒がせしました(礼)
釣行記に戻りますが、自分が良い場所で大きいヤマメを掛け損ねた後、2人して小、中型をポンポンと数は釣り、最後の大場所に到着!
2手に分かれ、自分の2投目に良い魚がチェイス!・・・
ここぞとばかりにガッツリ喰わせに成功!・・・
ランディング手前で猛烈なダッシュにより、急流気味の流芯に乗られながらも強引に寄せネットイン・・・

尺上31cm!ヤマメでは無かったですが満足の1本!今日はこれでお腹いっぱいでした♪
自分の思う様な釣りが出来、2人して数も釣れ、釣果共々満足な釣行でした!♪
禁猟まで、まだ時間あるので隙あらば川に通いたいですね(笑)!