という題名の曲があることを知りました。

情熱大陸、というテレビ番組で、シンガーソングライターの植村花菜さんが紹介されて知りました。

関係ないけど、僕の参加しているギターアンサンブルのマキコさんに顔立ちが似ています。

曲名を聞いて、まず思い浮かんだのは、さかな、さかな、さかな~のメロディーが頭から離れなくなるような、TOTOあたりのトイレの宣伝用の曲。

ブブー。ちがいます。

トイレの神様は、植村さんのおばあちゃんが、幼い頃に植村さんに話していたお話で、植村さんのおばあちゃんへの想いを正直に歌っています。

四人兄弟の末っ子で、両親は小さい頃に離婚し、自分だけなぜか、隣に住んでいた祖母と暮らすことになりました。他の兄弟は母とひとつ屋根の下なのに。

思春期には愛情に餓えて祖母に反発したこともあったそうな。やがて彼女は大人になり、彼女が家に戻るのを待っていたかのようにして、息を引き取りました。

生きてるときに感謝の言葉を伝えられなかったことを、いま歌にして歌いました。

期待されてデビューしましたが、ヒット曲が出ずに、レコード会社から解雇されるところで、トイレの神様が最初のヒット曲になったそうです。

初めて自分の人生を歌にして、世の人に受け入れられた。やはり、リアリティーが人の心を打つのでしょうか。

リアリティーは、決して特別な経験や体験ではなく、誰でも同じように持っているものです。トイレの神様だって、似たような想いは私にだってあります。

結局、人間は人生の同じテーマを、人やメロディーを変えて、永遠に歌い語りついでいくのですね。

iTunesでオリジナル曲を売っていなかったので、オルゴール曲を買いました。

早くオリジナル曲を聴きたいです。まだサビしか聴いたことありません。


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