ギターにまつわる話を集めようと思い、第1回目は「ハーモニックスの鳴らし方」について書いてみます。
ギターでハーモニックスを鳴らす場合、左手の指を弦に軽く当て、右手で弦を弾いた瞬間に左手を離すと、お箸でグラスを弾いたときのような、ちょっとびっくりしたような幻想的な音を鳴らすことができます。ハーモニックスについて、役立つ話があるので記載します。
ハーモニックスという言葉について調べてみたら、日本語では「倍音(ばいおん)」と言うことを知りました。原語はharmonic overtone, harmonics であり、違う音が協調する場合に使われるハーモニーに似た言葉かと思っていたら、「倍音」という、数学的な言葉だと知って少し驚きました。
さて、ギターでハーモニーを鳴らす場合のコツについて書きたいと思います。
■ハーモニックスのコツ
左が入った、右が打った、打ったら離す
必ず左手を先に弦の上に準備し、左手に弦が触ってから、離す。
すぐに離すのではなく、右手で弾いて打撃が左手に伝わって、震えてから離す。
私も間違えていたのですが、ハーモニックスを弾くとき、右手で弦を弾いたと同時に、左手を離す、
という風な弾き方をしているギタリストも多いと思います。しかし、それは間違った弾き方で、
右手で弦を弾いた後に、その振動が左手に伝わってから、左手を離す
のが正しい弾き方です。弾く方も焦らずに弾けるし、見ている方も安心です。
■ハーモニックスを弾く右手の位置
ギターの先生は、ハーモニックスの右手の位置は、普段弾いているサウンドホールよりもっとブリッジ寄りで弾くんだよ、と教えます。しかし、それは正しいけど、厳密に言うと正確ではありません。
どんな場合でもサウンドホールよりもブリッジ寄りで弾くのではなく、左手を置くフレットによって、右手の位置を調整する必要があります。
(1 )1/2 ハーモニックスの場合
ギターの弦長の 1/2 、つまり12フレットあたりに左手の指をあてて分割点とし、右手で弾きます。分割点の左側で弾いても、右側で弾いても同じ音が出ます。
(2) 1/3 ハーモニックスの場合
1/3 ハーモニックスは、分割点が2ヶ所あります。
7フレットと19フレットが分割点で、どちらを押さえても同じ音が出ます。
(3) 1/4 ハーモニックスの場合
5フレットハーモニックスです。
弦長を3つの分割点で分割します。左手を5フレットに乗せ、右手で弦を弾いてみると、音がなんだか出ません。なぜでしょう。
それは、右手で弦を弾いている位置が、ちょうど分割点になっているからです。セゴビアでも、山下和仁でも、誰でも鳴らすことはできません。
音が出るようにするには、分割点と分割点のちょうど間で弾くと、一番鳴ります。
以下、余談となりますが、単純に1/5 ハーモニックスは4フレット、1/6 ハーモニックスは3フレットではないのです!
音楽の理論は詳しくないので説明はできないのですが、純正律と平均律の違いによるのです。
ハーモニックスは純正律ですが、ギターのフレットは平均律で切られています。ハーモニックスはフレットの右側に行くほど高い音が出るのですが、ハーモニックスがオクターブ、5度と上がるときは平均律と純正律に違いはありません。
しかし、6度、3度は純正律と平均律の差が一番出るから、フレットと一致しなくなります。
1/5 ハーモニックスは4フレットマイナス1/4、1/6ハーモニックスは、3フレットプラス1/4となります。
ううん、よく理解していないから書いていてよく分かりませんでした。すみません。とりあえず、違うということだけ分かればいいです。
■楽譜を見て最初にすべきこと
楽譜を見て最初にすべきことは、その楽曲の一番最少のリズム音感(例えば8分音符)を、まず鳴らすことです。そうすることで、もっと長い音の長さも分かりやすくなります。
ギターでハーモニックスを鳴らす場合、左手の指を弦に軽く当て、右手で弦を弾いた瞬間に左手を離すと、お箸でグラスを弾いたときのような、ちょっとびっくりしたような幻想的な音を鳴らすことができます。ハーモニックスについて、役立つ話があるので記載します。
ハーモニックスという言葉について調べてみたら、日本語では「倍音(ばいおん)」と言うことを知りました。原語はharmonic overtone, harmonics であり、違う音が協調する場合に使われるハーモニーに似た言葉かと思っていたら、「倍音」という、数学的な言葉だと知って少し驚きました。
さて、ギターでハーモニーを鳴らす場合のコツについて書きたいと思います。
■ハーモニックスのコツ
左が入った、右が打った、打ったら離す
必ず左手を先に弦の上に準備し、左手に弦が触ってから、離す。
すぐに離すのではなく、右手で弾いて打撃が左手に伝わって、震えてから離す。
私も間違えていたのですが、ハーモニックスを弾くとき、右手で弦を弾いたと同時に、左手を離す、
という風な弾き方をしているギタリストも多いと思います。しかし、それは間違った弾き方で、
右手で弦を弾いた後に、その振動が左手に伝わってから、左手を離す
のが正しい弾き方です。弾く方も焦らずに弾けるし、見ている方も安心です。
■ハーモニックスを弾く右手の位置
ギターの先生は、ハーモニックスの右手の位置は、普段弾いているサウンドホールよりもっとブリッジ寄りで弾くんだよ、と教えます。しかし、それは正しいけど、厳密に言うと正確ではありません。
どんな場合でもサウンドホールよりもブリッジ寄りで弾くのではなく、左手を置くフレットによって、右手の位置を調整する必要があります。
(1 )1/2 ハーモニックスの場合
ギターの弦長の 1/2 、つまり12フレットあたりに左手の指をあてて分割点とし、右手で弾きます。分割点の左側で弾いても、右側で弾いても同じ音が出ます。
(2) 1/3 ハーモニックスの場合
1/3 ハーモニックスは、分割点が2ヶ所あります。
7フレットと19フレットが分割点で、どちらを押さえても同じ音が出ます。
(3) 1/4 ハーモニックスの場合
5フレットハーモニックスです。
弦長を3つの分割点で分割します。左手を5フレットに乗せ、右手で弦を弾いてみると、音がなんだか出ません。なぜでしょう。
それは、右手で弦を弾いている位置が、ちょうど分割点になっているからです。セゴビアでも、山下和仁でも、誰でも鳴らすことはできません。
音が出るようにするには、分割点と分割点のちょうど間で弾くと、一番鳴ります。
以下、余談となりますが、単純に1/5 ハーモニックスは4フレット、1/6 ハーモニックスは3フレットではないのです!
音楽の理論は詳しくないので説明はできないのですが、純正律と平均律の違いによるのです。
ハーモニックスは純正律ですが、ギターのフレットは平均律で切られています。ハーモニックスはフレットの右側に行くほど高い音が出るのですが、ハーモニックスがオクターブ、5度と上がるときは平均律と純正律に違いはありません。
しかし、6度、3度は純正律と平均律の差が一番出るから、フレットと一致しなくなります。
1/5 ハーモニックスは4フレットマイナス1/4、1/6ハーモニックスは、3フレットプラス1/4となります。
ううん、よく理解していないから書いていてよく分かりませんでした。すみません。とりあえず、違うということだけ分かればいいです。
■楽譜を見て最初にすべきこと
楽譜を見て最初にすべきことは、その楽曲の一番最少のリズム音感(例えば8分音符)を、まず鳴らすことです。そうすることで、もっと長い音の長さも分かりやすくなります。