ギターをまた弾こうかと思います。

以前はいつ弾いていたのかと言えば、そんなに遠い昔ではなく、おととしの3月までレッスンに通っていたので、ちょうど2年ぶりということになります。

ギターにも色々な種類がありますが、私が弾いていたのはクラシックギターです。電気を通さない、生の音を出すアコースティックギターの中で、最もポピュラーなのが、ゆずでおなじみのフォークギター。それとは別に、ナイロン弦が張られたクラシックギターがあります。

クラシックギターでもフォークギターのようにジャカジャカ弾けないことはありませんが、オンロードバイクで林道に走りに行くようなものなので、クラシックギターはクラシック曲を弾いた方がよいです。

ブログを書くといつも前置きが長くなる癖があります。今日は前置きはここまでにします。

今日はギターをやめてから2年間、ホコリを被らせたまま(カバーにですよ)寝かせていたYAMAHAのサイレンとギターを取り出した。ギターの絃がゆるんでいるので、まずはチューニングをしなければなりません。奇跡的に、身体が、手が覚えていてくれたので何も考えずに音を合わせることができました。

チューニングを終えて、演奏開始です。選んだのは、迷わずジョン・レノンの IMAGINE のギターソロ曲です。この曲は、ギターを買って教室に通う前に苦労して覚えた曲です。全くギターが初めてで、音楽の知識もなかったので大変苦労して覚えたのを思い出します。一曲通して引けた時の喜びを今でも覚えています。

イマジンを覚えてから10年たった今日も、考えなくても手が勝手に弾いてくれました。楽譜を見ないで弾ける曲はこれしかないので、進歩がないです。

進歩という言葉が出ました。最近、浮気気味のTwitterで、誰かがつぶやいていた衝撃的な言葉がありました。つぶやいた人の言葉ではないのですが、

  『物事を同じ方法でやりながら、
  異なる結果を期待するのは狂気だ』

という言葉です。アイシュタインの言葉らしいです。

私は一応コンピュータエンジニアで、ソフトウェアやミドルウェアの検証を日常的に行っているのですが、うまくいかなかったらなぜうまくいかないのか考えて、別の方法を試さなければなりません。

しかし、人間は習慣の動物です。毎日決まった時間にコーヒーを飲むこと、いつも同じ場所で振り返って富士山を見ること、靴を履くときは左足から、など何も考えずに形式化している行動があります。そんなことは別にどうでも良いのですが、仕事や勉強、練習は形式化してやり方が固定すると改善することまで忘れてしまいかねないことがあります。

私は、今までとは違う方法でギターを練習したいと考えました。(ようやく主題パー

ギターを再開する
   ↓
昔弾いていた曲を思い出して
楽しくなる
   ↓
もっと上達したいが、
仕事であまり時間がとれず、
また弾くのをやめてしまう

という負のスパイラルに陥ってしまうことが予想される。まあ、極端な例だけど。結局、以前のように毎日必ず練習できる環境ではないので、以前と同じ練習方法では続かないし、現に続かなかった。一つ曲が完成したら、次はもっと難しい曲を!という右肩上がりの練習法では必ず破綻する。

どういうスタンスで練習するか考えてみた。

1.技術右肩上がりの練習法はしない
2.新しい曲を弾くことよりも、既に弾いたことがある曲を磨く
3.年に2、3回は人前で弾いてみる
4.楽しむべーっだ!
5.演奏しやすい方法を自分なりに追及する
  (これが長く続けるためには大事!)

要は、以前と同じ練習方法をしても破たんするのは目に見えているから、自分が一番楽な方法を考えようと思っただけです。

夏の前頃に人前で弾く機会があるので、それに向けて頑張ろうっと。