6月の給与明細にて、今年度納付する住民税額の通知が来ました。
そしたら、前年比60%くらいの額でした。安くなったんです。
所得税については、住宅ローン控除の適用を受けられているので、年末調整にて還付を受けられる手続きを完了させています。
この住宅ローン控除において、所得税から控除しきれなかった額を個人住民税で税額控除される制度にはなっているようですが、僕の場合は、平成23年に入居したので所得税控除を受けられる上限額は年額40万円まで。
しかし、僕が納付している所得税(結局還付されますが)は、到底上限額には届きません。そんなに収入が多くはありませんので(T_T)
だから、住民税が安くなった要因として、住宅ローン控除が影響したとは考えにくいのです。
では、なぜ住民税が安くなったのか。
源泉徴収ベースのいわゆる「年収」は、ここ数年増えていません。残業ゼロ運動がある分、むしろ減っているくらい。
だから、年収額起因による住民税の変動も無いでしょう。
昨年度と今年度で変わったことといえば。
住まいの市です。住民税を納付する市が変わりました。
昨年度までは人口27万人を誇る中核都市に納付をしていましたが、今年度からは人口8万人の小規模都市への納付になります。
ちなみに、同じ府県内での引越しなので、府県による違いは起因しません。
ネット等で調べると、住民税は全国一律の税率になっていて、市によって異なるということは無いとあります。
例外として、黒字決算の自治体では減税を行なっていたり、超過税率を採っているところもあるそうですが、僕が住んでいた双方の市には、それらは適用されていません。
住民税が変動する要因に、所得の変動や控除額の変動があるそうですが、所得はほとんど変わってないし、控除額の変動も住宅ローン減税は対象外だと思うし、他に控除適用されるような環境変化は無いんですよね。
でも、確かに今年度の納付額は前年比60%、いわば4割引になってるんです。助かる話なんですが。
過去の住民税納付額を遡って確認してみました。
確認できた中で一番古いH16年の納付額を100として、記します。
・H16年:100(関東地方のある中核都市)
・H17年:104(前に住んでいた中核都市へ引越し)
・H18年:211(同上。但し税制変更により控除額縮小)
・H19年:189(同上)
・H20年:252(同上)
中略(データ無し)
・H23年:255(同上)
・H24年:153(現在居住の小規模都市)
ここに記した期間において、勤務先は変わっていません。劇的な収入の変化もありません。
H16年からH24年の変化でみれば、収入は上がっているので、H16年の100に対してH24年が153ていうのは納得できます。
H18年には納付額がほぼ倍増。この時は定率減税の縮減といった税制変更があった影響でしょうか。今にして思うと、納付額倍増て恐ろしい話です。このことを恐ろしいと感じていなかった自分のことも恐ろしい
Σ(゜д゜lll)ガーン
H18年以降も収入の変動による納付額の変動はあるものの、高い納付が続いていました。
そこへ、今年の納付額減額。今年は扶養控除の見直しが施行されましたが、僕には扶養家族はいないから影響無いです。
詳しく調べていないから分からないけど、収入額の増減に伴う控除額の増減でも影響したのかな。
これは想像だけども、H24年はH23年よりも収入が増えたが、ここに控除額のしきい値があって、収入微増ながらに控除額のしきい値を超えたことで控除額が大きく増え、税金計算の元となる収入額が下がって、納付額が安くなったとか。
いやぁ、そんなことは起きないだろう。税の徴収にかけては、万全の体制を敷くのがお役所じゃない? 還付はなかなかしてくれないくせに。
こういう実態を踏まえてみると、やはり、市による住民税納付額に違いがあると勘ぐってしまいます。
とかなんとか屁理屈並べてみましたが、結局のところ、住宅ローン控除の影響だったりして・・・
だって、ウチの奥さんの住民税納付額は、市が変わっても、ほとんど変化無しなのですから。
生活に関しては安定思考の僕ですが、自分の力の及ばないところで手取り収入が変化するのは、困りますね。
そんな変動があっても問題ないくらいに収入を増やせれば、なんら問題ないのだけどね
ガ━━(;゜Д゜)━━ン!!