【稼ぐまちづくり】今日の午後は、各地の事業型まちづくり会社に携わり各種著書を出版する木下斉... 【稼ぐまちづくり】今日の午後は、各地の事業型まちづくり会社に携わり各種著書を出版する木下斉氏の講演「稼ぐまちが地方をかえる」。補助金は麻薬であると断絶した木下さん。辛辣な物言いの中にも経験値からのまちづくりに対するお話は大変刺激的で勉強になりました。 「まちを一つの会社としてみる」、「社会の礎は民の稼ぎ」、「いかに行政に依存しない民の稼ぐ力を作るか」、「空き店舗改善率はナンセンス」、「売り上げがないところに補助・支援をしてもダメ」、「必要なのは経費補助ではなく、新たな売上や需要開発」、「有利な立場にある公共資産で稼ぎ、公共財源を生み出す」、「すぐに外注かけるのではなく委託するのでなく職員の研修費に回せ」などなど。やっぱり町が生きていくためにはそこで子供を育てやすいというのと、商売が出来る儲かるという稼げる環境づくりが必要だと再認識し、その手法を学ばせてもらったのでワクワクしてます。 Tetsuya Anzaiさん(@te28anzai)がシェアした投稿 - 2018年Aug月7日am1時28分PDT