先週の土曜日6日は、雪の中の小樽運河クリーンプロジェクトに参加してきました。この活動から様々な出会い・気づき・学びを頂いてきました

今回は、清掃活動後にいつもお世話になってる公衆トイレについて書きます。公衆トイレと言うと、暗い・汚い・臭いの3Kのイメージが強いですが、ここは施設的な問題で若干臭いますが、自動点灯で暗くなく、早朝でもしっかり清掃されてますし、トイレットペーパーも補充されています。

市内各地に公衆トイレが設置されてますが、まだまだ3Kの施設があります。公衆トイレが安心して使えるということは地域住民にとって快適なだけでなく、観光のおもてなしにも欠かせない大切な部分です。

他の自治体では、この3Kを払拭させ、きれい・快適・かっこいいの3Kの公衆トイレを目指し、企業とタイアップしてアートな外壁や空間づくりをしたり、消臭剤や消毒液を設置して清潔感を演出したり、様々な取り組みを進めてます。

市内の公園にあるトイレを含め各地のトイレを快適な空間にすることは観光都市である小樽にとっても、地域の子どもたちにとっても大切なことですよね。年間700万の予算の中で何が出来るか、、、現場に出ることで色々感じ考えさせられます。