今週も早朝の小樽運河クリーンプロジェクトに参加いたしました。

商大OBの湯谷さんをはじめ、小樽出身の学生、商大生、マジプロの翔楽舞、札幌からの知人たちとともに活動致しました。

今回は、ベイエリア委員会の事務局長さんからタモをお借りし、運河合流域でせき止められなかったゴミも拾いました。学生たちの頑張りで運河に浮かぶゴミを半分くらい拾うことが出来ました。本当にありがたい。



毎週続けていますが、運河に流れ着くゴミは家庭ゴミが大半。ある方から言われたのは、運河が小樽の民度を表しているという厳しいお言葉。さらに、参加者をみてみると、樽っ子が少ないなと気づきました。

よそから来た方々が熱心に頑張ってくれているのだから、みんなが意識を変えていく必要があり、みんなで協力して住みやすい無駄なところに税金を使わせない町にしないといけないと、思わせられました。

まずは私は継続して活動し、みなさんに周知していきたいと思います。9月8日には多くの方々を集めたごみ拾い祭りを企画しています。この日は10時から考えています。ぜひ沢山の方々に参加頂きたいと思っています。また、毎週の活動にもぜひ参加頂きたいなと思っています。10分でも30分でもいいです。運河に入らなくても、周辺のゴミを拾ったり雑草を刈ったりするのでも十分です。ぜひ小樽のみなさんで現状を共有しこれからの町を語り活動していければ本当に嬉しいことだと考えています。よろしくお願いします。

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