塩谷小学校と中学校合同の学校再編についての地区別懇談会に出席。

$あんざい哲也が行く!

ここで、小樽市教育委員会から、塩谷中学校を平成24年度で廃校にするとの考え方が初めて明らかにされた。

出席した保護者にとっては寝耳に水の話だった。市教委は、保護者と意見交換しながら昨秋に統合時期について考え方をまとめるとしていた。しかし、秋には明示されず、半年以上も遅れて突然の発表となった。

平成23年度の入学者数が23人の予定だったが、15人がクラブ活動を理由に指定校変更で長橋中へ、1人は私立中学校へ行ったことから7人となった。統合時期を明示しないと、指定校変更する人が増えるとの判断で、今回明らかにしたという。

これによって、今回、塩谷中学校に入学した1年生は、3年生になると同時に長橋中へ移らなければならなくなる。2年間過ごした学び舎が卒業年になって廃校となる。こんな悲しいことがあるのだろうか。ともに学び遊び友情を育んだ仲間と一緒に移ることは出来るが、卒業年になって150人もいる長橋中に移るというこの現状。うまく仲間入り出来るのか、孤立しないだろうか、修学旅行は、制服は、ジャージは、など様々な不安が広がる。

もしそうなるのであれば、市教委がもっと早くに統合時期を明示し、今年度から長橋中へ移行させるべきだったのではないだろうか。指定校変更が増えたことを理由にあげているが、それはもう分かりきっていたこと。廃校すると分かっている学校に行くぐらいならその統合先の学校へ行かせるようにすると思う。

今いる2年生と3年生は、塩谷中学校で卒業出来るが、1年生は出来ない。私の母校の石山中も廃校となったが、この際は、新しい学校で卒業出来るようにと、1年生を末広中に行かせていた。なぜ同じような対策が出来なかったのだろうか。私が、塩谷中の1年生だったら、もっと早く廃校することを明示してくれてれば長橋中に入学したのにと、市教委に強く不信感を覚えるだろう。大人の1年よりも子供の1年は密度が濃く重要だ。

机上では現場の気持ちを知ることは出来ない。。。。。自分の子供が、今年度塩谷中学校に入学することになっているという思いで適配計画を進めて頂きたかった。1年生に対するケア。市教委はどのようにお考えなのか。この1年生が卒業した時点で廃校とすることは出来ないのだろうか。

子供のための学校適正配置であって欲しい。22日(水)13:00から市役所別館3階で学校適正配置調査特別委員会が開かれる。塩谷・長橋地区だけでなく統合校となる学校の保護者や関係者の方にはぜひ私にご意見ご要望をお寄せ頂きたい。傍聴は誰でも自由に出来るので、ぜひ委員会に足を運んで、市議会がどのような議論をするのか、市教委がどのように報告するのか、ご自身の目と耳で感じて頂きたい。