よくじーちゃんが言っていた言葉だそうです。

画像は本日のせりの様子。

小樽は観光が基幹産業と言われてます。しかし、今回の震災の影響でぱったりと観光客が減り、外国人観光客はゼロです。関係業者は苦慮しているようです。

こんなときこそ、海の町小樽が誇る水産業が頑張り、小樽経済を支えなければと思います。

実はわたしのじーちゃんは秋田から小樽に出てきて水産会社をつくり、小樽で水揚げされた魚をガンガンに積んで、手宮線で道内に運びました。今も続いています。

せっかくある自然をいかしてもらい、水産業で元気な小樽を取り戻したい!今日せりの様子を見させてもらい改めて強く思いました。
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