妻と墓参り(義父(妻の父))に行った。

その日は、朝早い(10時頃)勢か、それほど暑くはなく風もかなり有った。

続きに、ギャラリー巡りをした。本当は、熱中症が心配なのでギャラリー巡りは止めるつもりだったが、風があるのでやや涼しいので、レンターサイクルを借りてギャラリー巡りを始めた。

昼からの、2時、3時に成ると、風は熱風に成って来た。影に入っても全く涼しく無く成った。
この間の熱中症の事も有るので、ギャラー巡りは止める事にした。
予定のの3分2くらいしかまわっていない。

そこから、2kmの所のレンターサイクル店まで走った。自転車を返したら、猛烈に汗が噴き出し熱中症寸前。

とにかく体を冷やすべく、大きな建物の中に入ってトイレを探した。きれいなトイレが有り、男女完全に別れている。入り口からは、トイレは全く見えない。

着替えは持って来ているが、トイレの中で汗を拭いても、塩を拭いた様な汗が気に成り、体を水で冷やす事と、塩の拭いた汗を拭きたく洗面台に行った。

Tシャツを脱いで、洗面台に一杯水を貯め、両肘までを水に突っ込んで冷やした。真っ赤に日焼けした両腕が冷えて気持ちよかった。そして、水に濡らした手拭いで、上半身の塩まみれの汗をを拭った。

そこへ、その建物の偉いさん(?)事務局長風(?)見たいな人が現れて、こんな所で汗を拭うとか着替えをするのは困る。この建物は、府立のもので、そう言う事をしたいなら、隣に市営の公園が有るからそちらでやってくれと言われたが、もう反パンも脱いで。手ぬぐいで前を隠し、パンツを着替える寸前である。

済みません。府立の建物とは知らず、申し訳有りませんと、ひたあやまり、パンツを脱いで着替えだけはさせて下さい。裸で隣の公園へ行く訳にいかないので・・・と・・・・・。
ひたすら済みません、すみませんを繰り返しながら着替えをさせてもらい、早々に立ち去りました。

ま、事前に体をふくこと、着替えをすることを申し出れば、近くの私立公園のトイレを紹介してくれたのかな-・・・・・・・・・・・・ ?(¬з¬) 。

だけど、府立の建物のトイレではダメで、市立のトイレなら良いと言う理屈も???????・・・・なんでやねん、\(- -;) 。

色々文句を言われたが、すっきり着替えが出来て、早々に地下鉄に乗って帰りました。

おかげで、熱中症には成っていませんが、かなりくたびれました(精神的にも肉体的にも・・・・・)。