7月最終日

７月３１日、お稽古に行って来ました。

師匠宅に向かう途中、
姉弟子の鉄二さんを、横断歩道のあちらに見つけました！
大きく手を振ったら、もっと大きく手を振って下さって待っててくれました。

「いやー、今日は熱の入ったお稽古だったぁ、しぼられたぁ」
と、鉄二さん。
しばし楽しく立ち話。
鉄二さんとお話しすると、なんだか元気になります。
カラッと明るい姐ご肌だからでしょうか
「七も頑張っておいで、じゃーねー！」
（私、気持ちが虚弱体質なので、打たれ弱いので・・・。一抹の不安が。）
姐ごは爽やかに帰って行かれました。

お稽古場に着くと、Ｈちゃんがお稽古中。
おーーー、熱いお稽古だぁ。

続いて私のお稽古。
外記猿を見て頂く。


「チ　リ　チ」って出さないと。
すくいの音がどうしても小さくなっていて、でも、出してるつもりで



「糸とけんかをする」くらい、
きちんと「すくう音をだす」と意識を持って「チ　リ　チ」って弾かなきゃだめなんですね。



弾いていて「何か違うな」と、感じてはいたんです。
師匠が弾く外記猿はこうじゃないよな・・・と。
なにが？どこが？が？？？



「ノリちがい」ですか！



もっとしっかり弾きなさいと言うことで、
お稽古が終った時は、汗をかなりかいてました。
いつもしっかり弾いてなかったんだ
熱の入ったお稽古でした。

汗もかく訳です・・・。
翌日は、筋肉痛