心理療法家マダムのブログ

心理療法家マダムのブログ

心理療法家のマダムが日常の何気ないことや、実践しているサイモントン療法や断捨離のことなどをブログに書き綴っています。

Amebaでブログを始めよう!
「人生最期に食べたい料理を食す最期の晩餐・食事会」の
ご案内です。

湯島食堂の本道佳子シェフと魂をこめて企画している食事会
です。
これまで、がん患者さんとそのご家族、ご友人のみの参加として
おりましたが、多くの方々から参加したいとのリクエストをいた
だきましたので、今回は、一般の方のご参加も可能といたしました。

下記の詳細をご覧の上お申し込みください。

心理療法家マダムのブログ

今を生きる力を生み出し、病気と決別する  
「人生最期に食べたい料理を食す最期の晩餐・食事会」のご案内
「最期の晩餐」という言葉があります。
今日が人生最後の日だとすれば、あなたは何が食べたいですか?
「食は、喜びであり、ときめきであり、生きる活力である」と
いうことを体験できる最期の晩餐食事会は、毎回、好評を得ています。
「食事会に参加して、ほんとに食べたいものを
食べようと思うようになった。」
「家族と一緒に美味しいと感じたのは、久しぶり。」
「美味しいものは、身近にあることに気づいた。」
などと参加者からのうれしい声をいただいています。
この企画で毎回うでをふるってくださる本道さんは、湯島食堂の
シェフ。癒しの料理が評判となり、いまや講演会や料理教室など
全国各地からひっぱりだこです。最近では、料理本も出版され、
ますます多忙な毎日を送っていらっしゃいます。その本道さんが
この「最期の晩餐・食事会」は、食の原点だといい、この企画を
毎回楽しみにしてくれています。
昨年末には、地元テレビ局KKTのテレビタミン、報道特集
「現場発」でも、「最期の晩餐・食事会」が紹介され、多くの
方々から共感の声が寄せられました。
食を通して味わう「命の輝き」を多くの患者様とご家族に
体感して頂きたい…今回も本道さんはじめスタッフ一同
はりきっています。

限定30名ですので、どうぞ、お早めにお申込くださいませ。

期日   平成25年4月28日(日曜日)
時間   午後12時より14時まで
場所   デイサービスセンター日加里
       上益城郡御船町辺田見181-1
参加費  お一人2500円 小学生は500円 幼児は無料
定員   先着30名
申込み  藤岡医院 282-0302

*リクエスト料理等ございましたら、申し込みの際、
遠慮なくお申し出ください。

一般の方は、限定10名様までです。


やましたひでこ公認<断捨離>正規トレーナー、マダムのモノとコトとヒト♪

快晴の日曜日の午後、断捨離庵のアイドル犬むさしが天に旅立ちました。

12歳でした。


土曜日の朝、私が庭に出るといつも走り寄ってくるむさしの姿が

見えません。

いやな予感がして、あわてて小屋の近くに行くとむさしが倒れていました。

病院に運び、処置をしてもらいましたが、手の施しようもないとのこと。

家に連れて帰ることにしました。


むさしは、先代(夫の父)の忘れ形見。

先代亡きあと、2年余りも空き家状態の自宅が再生し、「断捨離庵」となる

まで、しっかりと家を守ってくれた犬です。


自宅の大断捨離をして断捨離庵となって多くの人が訪れても、いつも

穏やかで、ちぎれんばかりにシッポをふってお客様をお迎えしていました。


そんなむさしも、ひとつ年下の奥さんのメリーには、しりにしかれ、

おこられっぱなし。

大好きなおやつをとられても文句ひとついいません。

何ともその姿がいじらしく、ついこっそりとむさしにだけおやつをやった

ものでした。


ここ1年くらい、年齢のせいか、もともとの性質かぼーっとすることも

多くなり、「たそがれ・むさし」と皆からよばれ、ますます愛されキャラを

発揮していた矢先の旅立ちでした。

むさしを知る多くの方々が悲しみを共有してくださっとたことに感謝の

思いでいっぱいです。


暖かなやさしい冬の光に包まれて、まるで日向ぼっこをしているかの

ような姿で安らに天に昇ったむさし。


「死に様は生き様」


穏やかでやさしいむさしの生き方そのものの最期でした。

私もかくありたいとむさしに教えられた思いです。


生前、むさしを愛してくださった方々、ほんとうにありがとうございました。

むさしは、いまごろ、「虹の橋」で先代との再会をはたし、先に逝った

私の親友の犬たちと遊んでいることでしょう。^^


むさし、ありがとう。

また、会おうね。



3月のダンシャベリ会


3月9日(土) 13時から 藤岡医院隣り断捨離庵にて


参加費 2000円 


大人気のふじこランチ付きです。




今日は、藤岡医院主催「最期の晩餐・食事会」に

ボランティアスタッフとして参加してくれたジョナサンこと

城野さんの経営する店「ギンギラ食堂」にお邪魔しま

した。



やましたひでこ公認<断捨離>正規トレーナー、マダムのモノとコトとヒト♪


熊本市の河原町は、ひと昔前、衣料品の問屋街でした。

時代の変遷により寂れた街並みに昔のような活気を取り戻そうと

志のある若者が営むカフェや雑貨屋が軒を並べています。

その一角に、愛あるマフィンが自慢の「ギンギラ食堂」が

あります。


やさしい冬の日差しが差し込む何とも居心地の良い店

です。



やましたひでこ公認<断捨離>正規トレーナー、マダムのモノとコトとヒト♪

できたてのマフィンは、ふわふわで口の中でほんわかした

甘さが広がります。

まるで作り手のジョナサン(城野さん)のようです。^^



やましたひでこ公認<断捨離>正規トレーナー、マダムのモノとコトとヒト♪
(ランチを前にご満悦の常連うおちゃん)


マキさんの作る気まぐれ(?)ランチも評判です。


ギンギラ食堂は、ジョナサンとマキさんのふたりで

2年前から営んでいます。


「無理をしない。自分たちが良い状態でないと美味しい

 ものは作れないから。」


そう笑顔で語るふたりは、ほんとうの癒しを知っている人

たちであると感じました。


「ギンギラ食堂」また明日も行きたくなるような居心地の

良い店でした。^^


2月のダンシャベリ会 


2月9日(土)13時30分から


御船町藤岡医院 隣り自宅 断捨離庵


参加費 1,000円 


美味しいスイーツとお茶を用意しています。^^






やましたひでこ公認<断捨離>正規トレーナー、マダムのモノとコトとヒト♪

全身全霊で「命の可能性」を伝える人に会いました。


杉浦貴之さん(41)シンガーソングライターであり、命のマガジン

メッセンジャーの編集長です。


14年前、腎臓がんと判断され、余命半年と宣告されます。

つらい治療を乗り越え病気を克服。

その後、「命の輝き」を伝えようと活動開始。

全国を駆け巡って、多くの人に愛あるメッセージを届けています。



やましたひでこ公認<断捨離>正規トレーナー、マダムのモノとコトとヒト♪
(藤岡医院院長、杉浦さんと一緒に)


2月2日、「いま、ここ をあなたに贈る」をテーマに杉浦さんの

コンサートが開かれました。


彼の力強い歌声は、多くの人たちを魅了しました。

軽妙、かつこころに染み入るトークは、彼の思いやり

溢れる人柄そのものです。


「治すことに執着するよりも、何のために治すのか、

どんな自分になりたいのかに焦点をあてる。」


「未来の自分を描きながら、夢をかなえながら病を治す

過程をも楽しむ。」


体験したものでなければ言えない宝石のような杉浦さんの

言葉のひとつひとつが私のこころに染み入りました。


がんと向かい合う姿勢も断捨離と同じです。

取捨選択を繰り返しながら治癒への道を歩みます。


会場に集った全ての人たちが、「今、ここ」でひとつになり、

大きなエネルギーとなり、命の糧となったに違いありません。



やましたひでこ公認<断捨離>正規トレーナー、マダムのモノとコトとヒト♪

杉浦さんのコンサート企画にあたって尽力された須藤さん

ご夫妻ほんとうにお疲れ様でした。




やましたひでこ公認<断捨離>正規トレーナー、マダムのモノとコトとヒト♪

こんなに食べて、食べて、笑ったのは、初めてではないでしょうか。

強烈な個性を放つ女12人の台湾旅行から戻ってまいりました。^^


1月28日の早朝、福岡空港を出発。

台湾桃園空港で、小松、成田、関西空港出発組と合流。

それから、3泊4日を12名ですごしました。


断捨離のやましたひでこ氏を中心にご縁がつながった面々。

各分野で活躍する女性たちの平均年齢は、50プラス?歳。

「女の魅力は、50歳から」を合言葉に台湾の素食とセラピーを

体験するツアーです。


私は、新婚旅行以来、25年ぶりの海外。

それに仕事抜き、家族抜きの旅行も初めて。

仕事や研修を理由に家を空けることはあっても自分だけが

楽しむために…という旅は、これまで考えてもみなかったこと

でした。

ですから、私にとって今回の旅は大冒険!

様々な罪悪感を克服しての旅行でした。^^


そう、今回は、私にとって「制限外しの旅」

これまでカウンセラーとして、人には[楽しむことをしてください」とか

「自分を満たしてください」と言いながら、今ひとつ行動力に

乏しい自分にジレンマを感じていた私でした。


今、旅を終えて、心から楽しいと感じることがどんなにエネルギー

の充電に繋がることなのかひしひしと感じています。

これは、もうやみつきになりますね。^^


でも、こんな旅はしょっちゅうできることではないので、日常に

たくさんの「楽しい」を増やしていくことが大切だと肝に命じました。


私に真の「楽しい」感覚を体験させてくれた今回の台湾旅行は、

まさに次のステージへの「離陸の旅」

一生の思い出となりました。


旅の11名の仲間たちと素晴らしい旅のコーディネートを

してくれた(株)ユホンジのウーさんに感謝!

そして、気持ちよく旅に出してくれた夫と息子二人に感謝です。^^


2月のダンシャベリ会


2月9日土曜日 13時30分から 断捨離庵にて

(熊本県上益城郡御船町 藤岡医院隣り)


参加費1000円


ふじこスイーツと美味しいお茶を用意しています!