今日は母の初ディサービスの日。
「私が(ディサービスに)行くことになっとんでー。誰が申し込んだんやろか~。」
と前日からぶつぶつ文句言ってた母。
実は昨年の介護認定後にもデイサービスに行くことになっていたのですが、
「体がしんどいからもう行かん」と言って、たった一回で断ってしまったのでした。
どうやら、みなさんお年を召した方が多く、耳が悪くて会話ができなかったことと、
マスクも嫌いで、無理やりさせられたことがいやだったようです。(肺マック症のため苦しいのもあり)
今日はお昼ごはんを食べてから戻ってくると聞いていたので
私は遠隔で部屋の温度をスイッチボットで確認したのち、エアコンをON。
母が家に帰ってきたころを見計らって、職場からアレクサで声掛けをしてみました。(ギリギリ休憩時間でしたので)
『楽しかったで~。みんな気さくな感じで上品ぶってない。
「来週も待ってます~」と言われて、えっ私、来週も来るんか?誰が申込したんやろうか?と思たけど、「はーい」と返事しといた。』と母
なかなか良い、良い。
ただ、帰ってきて、「この料金払ろてないけどどうなっとるんやろう」と不安を口にしていたので、
母ちゃんの介護保険からちゃんと出とるよ~。と伝えました。
お弁当は別料金やけど説明いらないよね、きっと忘れる、忘れる
今回のディサービスが気に入ったのは、ケアマネさんの手腕にもよるのかな、とも思いました。
昨年は包括センターで担当になった市の職員さんが選んでくれたディサービスでしたが、
今年は要介護になってから1年ほどお付き合いいただいているケアマネさんが母の性格を把握した上で探してくれたディサービスでした。
うちのケアマネさんもヘルパーさんも、ほんっとに神なのよ。
感謝
(父こぼれ話)
夕方、ディケアから帰ってきた父が、また財布がどこへ行ったかわからなくなったと言ってさわいでるようです。
先週の日曜日も大騒動でお隣のおばちゃんにも一緒に捜索してもらったとか。
もう、財布持つな