2008年9月~2009年3月に放送されたNHK連続テレビ小説「だんだん」や現在放送中のTBSドラマ「小公女セイラ」 の音楽などを担当されたコンポーザー・ピアニスト村松崇継さんのピアノコンサート“村松崇継 コンサート Piano Sings X'mas ~あなたのX'masを曲にします!~”を聴きに、東京・HAKUJU HALL(白寿ホール)へ行ってきました。
HAKUJU HALLは5月のピアノ・シングスコンサート以来ですが、ホールのロビーや1階のエレベーターホールはクリスマスの飾りで美しく彩られてました。
本日演奏されたのは、
第1部
Feel The World (『ピアノ・シングス』より)
いのちの歌~『だんだん』テーマ曲〔メドレー〕 (『ピアノ・シングス』より)
The Magic Is Gone (『ピアノ・シングス』より)
小公女セイラ メインテーマ (『「小公女セイラ」オリジナル・サウンドトラック 』より)
クリスマスソング メドレー
紙について思う僕のいくつかの事 (『窓』『SPIRITUAL OF THE MIND』より)
フォーエバー・ジャパン (『窓』より)
第2部
あなたがいるから (『ピアノ・シングス』より)
あなたのX'masを曲にします! 2曲
即興演奏 1曲 (お題: 奇跡の出逢い)
誕生 (『ピアノ・シングス』より)
No Other Love (『ピアノ・シングス』より)
家族 (『東京』より)
Departure (『ピアノ・シングス』より)
アンコール
彼方の光 (『ピアノ・シングス』より)
だったかと思われます。(記憶が定かではありません。)トークでは、いつもながらのご自身の恋愛話(=失恋話?)に加えて、
・東京のコンサートはいつも緊張すること (特に今日は関係者の方が多数会場に見えていた、とか)
・ 「いのちの歌」での紅白出場を逃した茉奈佳奈が、それでも一生「いのちの歌」を歌い続けますとメールを送ってくれてうれしかったこと (大晦日のスケジュールを空けていたので、大晦日は茉奈佳奈と鍋をする予定?なこと)
・今までコンサートでは自分の作曲した曲しか演奏したことがなく、自分の曲以外を演奏するのは今回のクリスマスソングメドレーがなんと初めてなこと(貴重な体験?、でした)
・いつもコンサートに足を運んでくれたお父様が千葉の病院に入院中で2日に1回見舞っていて、今日は会場に来れないのでお父様のために「家族」を演奏すること
などなど語られてました。コンサート終了後にはいつもどおりCDを買ってくださったファンの皆さんに丁寧にサイン会をされていました。
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