戦後世界経済史
自由と平等の視点から中公新書 著者:猪木武徳出版社:中央公論新社サイズ:新書ページ数:406p発行年月:2009年05月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)第二次大戦後の世界は、かつてない急激な変化を経験した。この六〇年を考える際、民主制と市場経済が重要なキーワードとなることは誰もが認めるところであろう。本書では、「市場化」を軸にこの半世紀を概観する。経済の政治化、グローバリゼーションの進行、所得分配の変容、世界的な統治機構の関与、そして「自由」と「平等」の相剋─市場システムがもたらした歴史的変化の本質とは何かを明らかにする。【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 あらまし/第2章 復興と冷戦/第3章 混合経済の成長過程/第4章 発展と停滞/第5章 転換/第6章 破綻/むすびにかえて【著者情報】(「BOOK」データベースより)猪木武徳(イノキタケノリ)1945年滋賀県生まれ。京都大学経済学部卒業。マサチューセッツ工科大学大学院博士課程修了。大阪大学教授、国際日本文化研究センター教授等を経て、同センター所長。1987年に『経済思想』(岩波書店)で日経経済図書文化賞、サントリー学芸賞、2002年に『自由と秩序』で読売・吉野作造賞、2004年に『文芸にあらわれた日本の近代』で桑原武夫学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。 ・本> ビジネス・経済・就職> 経済・財政> 国際経済
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