皆さんこんにちは、
佐々木です。
本日より不定期に
取り留めないなんてことない話をしていきたいと思います
題して、
「よもやまシリーズ」
全然ダンスと関係ない話もします。
今日は
「懐メロ」
について話したいと思います。
先日、お休みをいただきまして、高校の時の友人の結婚式に行ってまいりました。
そこで、高校の時、いつも楽しい思い出を作っていた友人たちと、再開しました。
いつも、高校の友人たちと会うと、カラオケに行き
懐かしい歌を歌います。
僕らが大熱唱する歌は
Galileo Galilei
「夏空」
こちらの曲
学校祭のテーマソングでした。
下校時間になるとこの曲がかかり、
母校の目の前にある長い坂道を
みんなで歌いながら下校しました。
この曲を聴くといろいろなことを思い出します。
登校の時に、日中よりは涼しいけれど、朝なのに夏の日差しが、顔に当たって、暑かったこと
英単語帳を読みながら、坂道を上ったこと(朝にテストがありました)
朝ごはんのおにぎりを食べながら、坂道を登っていたら、カラスに襲われたこと。
(食べ歩きダメ、ゼッタイ✕)
夏は暑く、冬は寒い教室のこと
廊下には、机が並び、そこでは受験生が冬にはブランケットを膝にかけ勉強していたこと
帰り道、坂を下り終わったところにある、セブンイレブンで、
夏にはアイス、冬には肉まんやおでんを買ったこと。
もっともっと、いろいろなことがありました。
そんな中、毎日を大切に生きてなかったなと少し後悔もしています。
彼らと高校三年間過ごせたことは、宝物で、誇りにも思います。
今度は、この人生を大切に生きてみようと思いました。
おしまい。